アメンティーのホールに響く、主たちのロゴスのウタ(詠唱)を聴き
トートが見たもの、目にした世界ってどんなものだったのか?
「諸サイクルにと超え行く道を開くことば」=諸サイクルの歌
この主たちのロゴスの歌を聴いたトートは
その時、見たものについてこう語る。
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『われ、諸サイクルにと超えゆく道が開けるのをみた』
その 瞬間的に垣間見た”超越せしところ”について
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「一なる者」の想念の大きさを肌で感じたというのか!?
どんな感じで視えたんだろう…私も見てみたいわぁ
「存在」するすべてのものは「方向性を以って動いている(変化し続ける)」ということだろうか。そんで、その方向性は「根源者の想念」により導かれている、と。
やっぱ、存在するすべてのものに「意識・思考=指向」がありそうですね。
「無限」ですら目標に向かって動いているのかぁ…漂ってるだけなわけじゃねーぞ、と。
この先、『ここから更に大事やで!』って話が続きます。
(つづく)