もしかして、もしかして…「パート２」
主たちが求めているのは「魂の完全状」で、
我々は「人として」結局は”魂の進化”のみが宇宙意識の求めるところで、
それは主たちに観察されてて…
と9の主は語った。
では「どのように魂を進化させるのか？」
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『人よ、汝は完璧にと目指すべきを知れ』
『完璧を目指してのみ、汝は目標に到達し得る也』
「完璧」を目指すと、目標に到達できるつーか
「完璧」を目指し動いていることが目標到達への必須らしい。
この世で求められているモノのレベルが高いなぁ（＾＾；
と思っていると、９の主は「この言葉」を続け再び沈黙した。
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「完全なるもの」は”無い”…知ってるよ～
完璧ってのも無いでしょ、知ってるよ～
だって我々は「一」からの大分裂～大拡散状にあるんだもの～
だからビッグクランチで再び1つの完全体になるんでしょ??
「そこ」にしか「完全」ねーじゃんかよ～
それでも9の主は「完全を汝の目標にせよ」という。
「完璧を目指せば、汝は目標に到達し得る」ともいってた。
ってことは、もしかして・もしかして
「完璧を目指し動いている時、我々は最も完全に近づく」ってことかな。
完璧を目指して”動き続ける”魂は「完全」へと真に向かっている、と。
やはり「完全」も運動の中にあるのか!?
この世に在るうちは「止まること」を考えてはいかんらいい。
”歌いつづけろ、踊りつづけろ、まわり続けろ”
「完璧」とはどうやら”現状、最良にあること”を指すようです。
（つづく）
