トートが「7人の主」にはじめて会った時の話の中に
更に気になる「存在」があったのです。
トートが「7人の主」にはじめて会った時の
表現の中に”気になる点”がいくつかあるのです。
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この部分を初めて読んだ時
私は「”住者”」「”一者”」と「”一者ととけあった者”」が理解できていなかった。
その時の認識はこんな感じ
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- この部分の”住者”=光の子ら(アメンティーの住者)
- ”上位の一者”=7人の主の内の一者
- ”上位の一者と(誰が?)とけあうをみたり”⇒誰=トートかな?
でも、今読み返してみると
- 住者=ウナルの住者(地球の主)
- 上位の一者=上位の存在の中に1人ではなく「一なる者」=「1」
- 上位の一者ととけたったの誰か?=「7人の主たち」
ではないかと思えてきております(混乱中)
そう考えると「上位の一者=宇宙意識」「住者=地球意識」となり
なるほど、意識の上で交信・交流してるんやなぁと。
7人の主たち「1」と「2」が不在で
「3」からはじまるのも気になってたんですよね。
「1」「2」はもっと別の領域の存在なのだとは理解できたんですけど。
7人の主が花の内に円坐する中、
私の予想では「主らの主・9」の向かい側に「2」の座が開いてて
その「2」の更に奥に「1」があるのかな?とか
中央は向かい合う数字が作る和の「11」があるはずで
この「11」が「始まりの1」と「1が自分の対を創造した」という意味で
「1+1=2」を示しているのかな?など考察中
話がそれましたが「上位の一者」がトートの脳内に響く声にて
何を告げたかと言うと
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”トートはこれより、アメンティーのホールへの出入り自由なり”
”人々の間にて成長し来れる光の子よ、汝の望む形態の人生を生きよ”
すべての魂は働くべきものなれば、汝は汝の働きを選ぶべし”
”世界の主らと手をたずさえ歩き、一なる目的と一体となり人の子らを光にと導け”
こんな感じに、「自由」と「使命」を与えられたのです。
更に一者の声の中で、非常に気になる部分あったので
是非とも、一緒に考察してみて欲しいっす。
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『向上への長き道にて汝の進みしは一歩なり。光の山は無限の今なり。
汝、一歩を進めば山もまた高くなるなり。
~(中略)~汝、無限の智恵に常に近づくも目標は常に汝の前より遠のく』
智恵をつけるほど世界は広がっていく…という意味は分かるけど
進むほどに「目標」も姿を変えてくるってことかな?
この先、ずーっと先に
”一者”の驚くべき姿が語られています。
(つづく)