プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド版の旅 (32) 暗き道を降りて、暗黒の師のホールへ

”一者”に「ホールへの出入り自由の許し」と「使命」を示された後

トートはアメンティーの諸ホールを見て諸神秘に触れたという。

 

 

主たちの前で”上位の一者”より言葉をいただいた後に

マスターらのひとりが玉座より降りきて

トートの手を取り、

”深く隠されし 地のすべてのホール”を案内してくれたという。

 

マスター…光の子らのひとりかな。
こうしてアメンティーの諸ホールに秘められし「諸神秘」にトートは触れたのです。

更にマスターはトートを導きます。

暗き道を降り「暗黒の死」「暗黒の師」の座せるホールへと

この下のホールに入った時のことを

トートはこう表現しております。

これ、どういう状況かイメージ映像が浮かびますか?

大空間が広がっているってのはわかるんですが

「暗黒」なのに「光で充満」…そんな大空間あるんか!?

 

こんな感じ??

 

そんな中、トートの前に「暗黒の大いなる玉座」が出現!

その玉座を蔽うように”夜の姿”が坐していたという…(怖い)

 

トート曰く、

『その大なる姿形は夜とは異なる暗さで、暗黒よりも暗く座せり』

更にイメージするのが難しい…

でも一応イメージを脳内に描きつつ話を聞いていきます。

これがすげー巨大ってわけさぁ

 

夜の主を前に圧倒されているトートですが

ここでも「夜の主」から特別な許しをもらうことに…

(つづく)

 

 

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