プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(320)~生命の秘密「生と死」Ⅰ

生命とは「揺れ動く天秤」のようなものなのだろうか?

 

「生命の花」×「心」×スピリット(生命活力)が成す

生命・現象の創造に触れたところで

トートは我々「生命」が「生きている」とはどういうことか、を説きはじめる。

むむむ…これはたぶん「二極性」をイメージしとけばOK?

”「極性」=軸性、ある軸に沿って差異を示すこと”ってあったんで

生命の二極性だとすると「陰と陽」、「正・反性」だろうね。

 

とにかく「その2つがバランスをとっている」のが生命・現象であって

その2つのカカワリが「形を成している」と。

 

「陰陽」「正反」のカカワリのもっと根源部分には「潜象(潜在)・現象(顕在)」のカカワリがあるんだと思われます。カタカムナの示しと繋がるね。

 

「死が近づいてくる時」=「極性の均衡が乱れし時」

だとトートは語り、「死」というのは

「あっ!」

我々って一極性=「1’」になると死んでしまうんか!?

だから、まだまだ「1」と一体には成れない未熟な存在なわけかぁ。

 

ハジマリの「1」は完全調和による「1」で、

ハジマリの1から生み出された「ニ極」によって我々が生かされている、

とした方がしっくりくるかぁ。

 

ってことは、我々が「1つの極を失う」ってことは

「1」との繋がりを完全に失うってことか!?

二極性の均衡をとっている間は「不完全だけど1に近しい状態」、

超揺らいでいるけど「1の属性を保持している」感じかしらね。

 

陰だけになれば沈黙・静止で、

陽だけになれば焼け・燃え消えるのかも。

 

(つづく)

 

 

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