肉体って魂の「ウツシ」なのか?
トートの言葉をよ~く聞いてみてほしい。
我々生命というのは「魂と肉体の”極性の均衡されたる二重性”」っていう意味も含め前回の言葉が語られたのかと思いきや(?-?)
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「汝の肉体が」って言ってるんです。
「汝の肉体が完全均衡にある時は」って…「心身」じゃないの!?
もしかして極性は何面か構造なのかな?
- 肉体の極性(活動×修復)
- 意識の極性(顕在意識×潜在意識)
- 魂の極性(陰×陽)
んで全体で見る「生命」は心身のバランスで成り立ってるってことでいいのかな。
「死」と関係あるのは「肉体の極性バランス」だけなんか⁉
もしかして「魂(生命の本質)」ってのはマジで死と無縁なのか??
それとも魂の投影=魂が創造した像が「肉体」なのか…
更に「肉体の均衡」について気になることが語られております。
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「事故」とか、私の肉体のバランスと関係なしに「遭遇してしまうもの=時の運」かと思いきや、それさえも近づかせない「均衡の力」があるってことですよね。
私が極性の均衡を常に完全状態にしておけば
いわゆる「不運、不幸な事故」も私に近づかせないことができるってことですよね。
一種のエネルギーバリアみたいなものが発生するのかな(実に興味深い)
(つづく)