プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(329)~”聖なる地”への門への鍵

地表は「偉大なる諸力により護られし入口」にすぎない、

ならば 入口を開け内に入るにはどうしたらいいのか?

 

地表ってのは「天より下りし領域へと導く入口」で、その先の深くに「アルル界」があり、アルルへの道は”光生れ”しか通れないように障壁により護られているという。

 

何重にも守られているんだね、地球の内側界って

そんな驚異のセキュリティーシステムの中、

どうやって通行手形(チケット)を得ればいいのか?

 

トートはこんな風に語りはじめた。

”地球に於いては”って部分がめっちゃ気になるなぁ。

もしかして地球の内側界って、他の星の内側界とも繋がっているのか?

「ミナカヌシ」同士繋がっているのか、同じ1つの巨界なのか?

 

”聖なる地(たぶんアルル=アアル)の門の鍵”ではなく

「門への鍵」だから…アルルの門の前に行くまでに幾つか「鍵」が必要なのね。

 

私にとっては2重の意味に思える不可思議な事を

トートは続け述べている。

『我、我を超えし力もて 人の世に諸鍵を残さん様命じたりき』

(?-?)

a:人の世に諸鍵を残す様命じた

b:人の世に諸鍵を残さぬ様命じた

さぁ、どっち? たぶん「a」が優勢みたいっす(^^;アホでごめん。

 

「残す」+完了の「ん」なのかな?

主たちの力も関わっているのですな、「諸鍵」の守護に。

 

トートが示す智恵・知識を本当の意味で理解できたとき

鍵を手にすることができるって感じなのかな。

与えられた智恵・知識の理解と共に「超感覚の覚醒」も必要な気がする。

 

心・技・体で会得するものなのかもしれません。

地表の「聖地」もその”聖なる地”に繋がる何かが存しているかも。

(つづく)

 

 

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