プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルドの旅(335)~母なる月と、特別な音の響き

我々に馴染み深い「あの言葉」にもの凄い秘密が隠されていました!

今から「知る」ことで、その言葉に対する認識が大きく変わるかもしれません。

 

 

「数字の鍵」に続き、別角度からの重要な神秘の鍵が授けられようとしております。

トートの言葉に現れる諸象徴をしっかりつかむべし。

短い言葉に中に折りたたまれた重要な智恵を見つけ出すべし。

ニュートン訳の通りやー「太陽は父、月は母、地球は乳母」

我々の魂(本質)の母は「月」なんやなぁ、

夜空に見る月の「本質」側のことなんやろうけど。

 

何となく「月はカガミだよ」っていっているようにも感じる。

月の優しい光は「太陽の慈悲」を反映してるのかも。

月と太陽の関係は非常に濃いようだ。

 

ちなみに「イシス」は冥界の王オシリスとの間にホルスを生んでいますよね。

天空と太陽の神=ホルスの目は右目が太陽の象徴(ラー)・左目が月の象徴でしたっけ。

冥界と月から「我らが朝の太陽」が生まれたのかぁ…陰×陰=新しい陽を生むのでしょうか?

 

そんで、この先とても大事なことやで!

死後、楽園アアルにて「バー」と「カー」が1つになった時

新しい生命(人生)がはじまるそうだよ。

 

日本語でいうところの

  • バー:「魂」霊魂、生命の本質、精神的実体
  • カー:「精神」生命活力、精気、エーテル体(魂の体・創造主の息)

何だそうです。

 

古代エジプトでは「人間の霊魂は5つの要素から成る」と信じられていたそうで

  • イブ(心臓)母から受け継いだ血
  • シュト(影)常に人と同時に存在するもの、己の投影
  • レン(名前)
  • バー(魂)
  • カー(精神)

ちなみに、人間の体は「ハー」

カーが肉体を離れる時「死」が訪れると認識されていたようです。

 

バーとカーが一体となって「生きる人」になっているわけです。

「ばー・かー」…「ばか」「バカ」「馬鹿」

もしかしたら、日本語の「ばか=馬鹿」の鹿ってのは『神の使いの鹿』のことで

本来は「ウマ(生まれる・生命の間)」と「シカ(示しめされるカムの力)」の音の響きからの当て字なのかも、意図的に隠され暗示表現になってるのかな。

 

「カー(鹿)」に”創造主の息”の意が込められているのも納得、「シカ=カム・神の息吹」になるもんね。

 

日本語は壮大な智恵のパズル構造でできているのか!?

侵略者・野蛮人がやってきても智恵を護るための秘策なのかもね。

 

ちなみに「言霊」も音を伸ばし揺らすことで力を発揮するらしいから

「バー・カー」の「-」音の伸ばし~揺らし非常に重要かも。

 

そんで、地表は入口って示しから始まり

2つの領域~神秘の諸象徴「数字の鍵」&今日の話しまでについて

大事な警告があるんや~

まーほとんどのにとっては「何それ」って感じで

どうでもいいことと流されそうなので「神秘」は守られるはず。

 

ここからは多くの人にとっては「何それ」感がもっと強くなってしまうかも。

まーそれでも私はトートを信じて進んでいくぜ~

 

(つづく)

 

 

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