プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【トートと私】エメラルド碑板の旅 (50) ~「抗するもの」により個として存在している

トートの言葉の中で私的に強い衝撃を受けた部分が「こちら」です。

 

 

これは、どういうことか?

「人は相対性の中に生きている」とか

コントラストにより個の存在が際立つ」とか

そういったことかな…と思いつつ

 

次に続くトートの言葉を聞くと

もっと大きな視点からの話のようでもあり…

”故に地は人に抗すべきなり、

さもなくば 人は存せざるなり”

 

『地は人を受け入れない、だから人は存在できている』

ということ??

 

この「地」というのはアメンティーのことだと思うんですが

もっと大きな意味で「地球の内部=地球の核=地球の意思」なのかなぁ。

 

んで、私なりにトートの言葉を咀嚼した結果

”「抗するもの」いより個として存在している”

という解釈に至りました。

 

これは「抗する力・作用」によって、

我々が融合されず「個の存在」を形成していられることや

「抗する者」により逆の立場(意見)として個の我が存すなど

多岐にわたることなのです。

 

カタカムナがいう「重合・分離」の「分離」作用や

「正反発生」にも通じてくるんですかね。

 

「地」が人との融合を拒む、抗するものならば

やはり我々の母は「月」で「地球」は乳母なんですかね。

あなたはどう思いますか?

 

(つづく)

 

 

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