アトランティス人トートの話は「アクァッホ・スレ」以上にぶっ飛んでいる。
ぶっ飛んでいるが、アクァッホスレと同じく現実味深し…
そんなわけで急に父について語りだしたトートです~
(かなり父を尊敬している様子です)
急な父自慢がはじまった!?
と思ったら、すげー気になる言い回しするじゃんっ
「人の子らの内で」って範囲を指定しております~
「人間の内では」って前提で「一番偉大なのは父トートメだと」
人間以外の偉大な存在が多々あることを同時に示している…
んで、話を聞いてみると
確かに「トートメ」って凄い存在なんですよ!!
謎めいてる部分も多いけど
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どんな人物かと言うと
- 大神殿の管守者にして
- 神殿に住んでいる「光の子ら」と十の島に住める人間種族の連絡者なり
- 従うべき声をもって話す偉大な存在
つまり、こんな感じ
ここで「十の島に住める人間種族」って表現が気になった。
私は最初「10の大陸に人類が分かれて存在してたってことかな?」と
イメージしたのですが、
アトランティスの地形(予想図)を見ると全部アトランティスの民かも。
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ちょうど「扇状の島が8つ」と「中央のウンダル島」と「外の大円状の島」で10島ある
とにかく「アトランティス」には大神殿があって
人間ではない”光の子ら”が住んでいたってのは間違いないようです。
「宮殿」ではなく「神殿」っていってるから
人間ではない「光の子ら」って神や天使のような存在でしょうね。
更にトートはこう語る。
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後にだんだんとわかってくるが
「ウナル=大神殿」で「ウナルの住者=地球の主」を指している。
私はここで「ウナル大神殿」と「アメンティー」を同一視していたが
どうやらアメンティーは地中深き地下界ですが
ウナルの大神殿は天空に在ることが後に判明したのです。
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※たぶん、こんな感じ
神殿は大陸の如く巨大だそうです。
「アトランティス」って天にも地下にも地上にも
ぶっとんだ構造の国(都市)なんです!!
でも、でも日本神話の高天原・葦原中津国・黄泉の国の
三界構造に酷似してますね(^^)
偉大な父のもとで智の探求を深めたトートは
人間を越える存在になっていくのです…(つづく)