聞くもののイメージ力・想像力も問われるので
ここからのトートの話は集中力増し増しで耳を傾けて欲しい。
ついにアメンティーに坐す7人の主の詳細が語られるよ~
7人の主らの称号は「3・4・5・6・7・8・9」で
この数字が重要な「サイクル」を示しているようなのです。
(私もまだ 漠然とした理解にしか至っておりません)
一応私の現在の理解から
主たちの車座の様子をイメージしたものがこちら
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では、「3」の主についての
トートの言葉をお聞きください。
私は非常にびっくりしました(‘~‘)
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え!? 「3」が死の諸ホールを創ったの!?
エジプト神話でいう処の「オシリス神」なのか??
んで、驚くのはトートの次の言葉なのです。
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そう、暗黒で人の魂を蔽う「夜」とは3の主だったのです!!
ただ、人の魂を堕落させる「邪悪」ではなく
人の魂を奴隷状にする外界からの力から守るための
「陰・ネガティブ」だと思われます。
なんで「3」が必要なのか?
人の子らが光りと進む為には必要な試練らしいのです。
一度 下界の悪に染まった人の子らの魂を浄化するためには
暗黒の克服が必要だからかもね。
「3」について、トートは「~の主」という表現をしておりません
”隠されたる全ての魔法の鍵を持つ”主であるってことですが
持つ鍵と何の主かは別なのです。
ということで私の解釈で「3=暗黒の主」と。
(つづく)