トートが「時間ー空間の旅」で、この宇宙の果てまで旅した結果
見てきた多くの”人間種族”その様々な様子について教えてくれております。
この宇宙の諸惑星には
「多くの人間種族が在る」らしい。
トートが見たという様々な”人間種族”の話だよ~
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”我が旅にて多くの星々を巡り、それぞれの世界における多くの人間種族を見た”
(私的には「それぞれに世界における」って表現が非常に気になっております)
『ある種族は朝の星々の如き高きに達し』
『ある者は夜の暗黒の如き低きに堕ち存している』
この宇宙に存在する”多くの人間種族”ってのは
この光と闇の二極の間に分布しているようです。
地球人はどの辺でしょう?
私はどの辺でしょう?
あなたは?
ただ、トート曰く「これらのそれぞれすべて」が
皆、向上しようと上を向き努力をしつつ「光」を目指して進んでいるそうです。
カタカムナでも「生物はみな進む方向性をあらかじめもって生まれてくる」と
示されていますもんね。
あらゆる人間種族がどこを目指して「向上の道」を進んでいるかというと
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”向上しようと努力を重ね、頂上をきわめ、深奥を探求し”
その先に「時たま」
”光輝の諸界にと移り、暗黒を通して生き、光を得つつある”
それが我々「人間種族」たちなのです。
まだ「光を得たもの」というのは「時たま」の存在のようです。
それでも、そこを目指すように設計されている命なのですね。
(つづく)