あなたも私もたぶん「〇は汝の天性なり」です。
ただ、このだいぶ後に続く話を聞くと
世の中の半分くらいの人が「〇は汝の天性なり」です。
もう半分は…後ほど
あなたが「この世界に働く法則」に対する智恵を求めている人なら
少なくとも自然と(本能的に)「光」の方向をめざしているので
今日の話のトートがいう「汝」に該当すると思われます。
では、あなたの天性についての教えをどうぞ!
⇓
時間ー空間の自由なる旅の中、
トートは諸惑星の多様な人間種族を見てきた。
光の存在に近い高みまで到達した人間種族や
夜の暗黒の如き低きに堕ちた者たちなど…様々。
しかし!皆、上に向かい向上しようと努力している、と。
旅で見てきたことを語りながら
トートは我々に「こんなこと」を教えてくれている。
⇓
”Oh,人よ、光は汝の天性なるを知れ”
”暗黒は単なるベールに過ぎない”
我々の天性は「光の存在」なのだと。
しかし、今どんな状態にあるかというと
⇓
『永遠なる光輝は汝の心に閉じ込められ、暗黒のベールを粉砕し、解放され自由を得る瞬間を待っている』
我々の内なる「光輝」=魂は解放の時を待っている状態なのだそうです。
本来の自分を取り戻せ!
と、トートが云うております。
「お前は本来、光の子だ」と。
「まぁ、嬉しい(^^)」と思った私ですが
どうやら、地球の人類の全部が「本来は光の子」ってわけでもなくて
約半分は「今は闇のベールに覆われた純粋なる光の子」ですが
もう半分は後の侵略者により「闇の感染者」へと堕ち繁栄しているようです。
つまり、この地球には2種類の人類種族がいるわけです。
それを見極めないと「3」の主が支配する試練としての暗黒ではなく
真の暗黒に捕まってしまうようです。
(つづく)