世に広まった「思考の現実化」や「引き寄せの法則」なるものの
根源に「エメラルドタブレット」に記されし宇宙の法則があると耳にした。
それはトートが見た「エーテルを克服した人々」のことかも。
「時間―空間の自由」を得て、この宇宙の端から端まで旅したトート。
その中で出会った「エーテルを克服した人たち」について
こんな事を語ってくれております。
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”エーテルを克服した人々を見つけた”
それはどんな人たち(或る星の人間種族)かというと…
その前に、この発言から見える別の教え(この世の姿)が!
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第五元素とも云われる「エーテル」ですが
私の中では「宇宙エネルギー」と理解しております。
『エーテルを克服した人々を見つけた』という事は
殆どの人はエーテルを克服できてないし、
このことを頭の片隅に置きつつ
「エーテルを克服した人びと」の凄い能力をご覧ください。
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なんと!
”彼らは遥かなる過去にエーテルを克服し、自らを肉体労作よりは解放している”
彼らがどのように必要なモノを「創造」するかというと
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”彼らの心に心像を形成するのみ”
これだけで、心に描いた「それ」が速やかに創造され生成展開する、というのです。
んで、実際に彼らがどんなものを創造したかというと
”彼らがエーテルよりバラ色や黄金色の巨大な都市を創るのを見た”
とトートは記しているのです。
更にトートは彼らがその力を使って
自分たちの惑星も選んだ場に創造したと語っています。
ちょっとカタカムナの示しも彷彿とさせる内容なので
注意してトートが見た彼らの様子をお聞きください。
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”彼らは未だ人間なるも空間の自由を得ている”
”彼らはすべてのものの基礎たる力を使い、空間の遥か彼方に一惑星を創った”
”それは全てを流るる力に依り引き寄せて、エーテルを合体凝縮し、望む形にしたもの”
すごくないっすか!?
「未だ(?)人間なる」人たちなんすよ、私たちだって
こうなれる可能性あるってことですよね(‘~‘)
同じ人間でも「彼ら」はかなり進んだ智恵の子達らしく
”彼らは科学を遥かに超え、あらゆる種族にまさり、智恵強大にして星々の子らなり”
とトートが語っているので、もしかしたら超未来の地球人の可能性もあるのかなぁ。
いや、地球というよりも「星々の子」だから
「銀河連合の子」みたいな感じか??
心に心像を描く×エーテルを自在に操る=どんなものでも瞬時に創造・生成展開!
(心と心像を描く力がめっちゃ重要じゃん! ←私の心の叫び)
心に「望む立体・映像」を描く力が想像力の要
ということで、私は自分の脳内映像化力を鍛えているわけなのです。
宮崎駿さんは観察力×記憶力×創造力がとんでもなく高くて
写真やメモをとらずに取材先では「じっくり隅々まで観察」し、
心の中に記録し、後からそれを絵に描いたりして高度に再現できるそうです。
駿カッコいい!
(つづく)