プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【BBAガイド】勝手に聖地「対馬」案内~③神聖地巡り

歴史と自然に触れた後は、対馬の神聖地巡りへ

イヤシロチの湧き出るパワーに圧倒されないように気を付けてっ

 

身をキレイにし、心も整えて「神聖地巡り」へ出かけましょう。

不純・不浄・穢れの状態で行くと弾き消されちゃうかもしれんからね。

 

 

和多都美神社(ワタヅミ神社)

龍宮伝説が伝えられている場所で

祀られているのは「豊玉姫・とよたまひめ」と「山幸彦(神名:ひこほほでみのみこと)」

 

神社の5つの鳥居のうち2つが海中にあり、

社殿の裏には巨樹の林があり森林浴もできるという

まさに海と山の力の合わさる地なのです。

 

音だけで読めば「ワタヅミ=ワタツミ神」つまり海神ですよね。

豊玉姫といえば日本神話における海神・ワタツミの娘で龍宮に住む姫神

真の姿は「やひろのおおわに(鰐ってか海の神獣)」なのだそうです。

んで、初代天皇神武天皇の父の母=つまり祖母であり

神武天皇の母・玉依姫の姉という神武天皇と濃い関係にあります。

 

神武天皇が背内に龍の鱗をもつ龍神の化身だったという話も

祖母・母の家系(海神系)をもって納得しちゃいますね。

 

そんな海神の姫の夫・山幸彦は誰や?というと

天孫・ニニギ尊の子なのだそうです。

 

カタカムナのウタの示しでも「タマヨリヒメ」は重要な「ことば」なので

ここはしっかりとその場に立ち、イキ・カヒ・ミタマを感じたいですな。

 

厳原八幡宮神社

〒817-0013 長崎県対馬市厳原町中村645−1

対馬空港から車で約15分)

 

古くから島民に信仰されてきた神社で

こちらは神功皇后縁の神社なのです。

木々と石に守られし神社というか

木と石による自然の力の結界に守られた聖地を感じる場です。

 

修験道の聖地:御岳(みたけ)

〒817-1523 長崎県対馬市上県町

 

古くから修験道の聖地として知られ

雄岳と雌岳+平岳が連なり「御岳・みたけ」と呼ばれている。

マワリテメグル生命の循環が見られる神秘の原生林だそうです。

もののけ姫というよりはナウシカよりなのかも。

 

私の推測では「山」というのは

空間が歪みやすいのか時空の重なりの間なのか

とにかく油断すると危ない場なので

足を踏み入れる場合は気を引き締めてGO!

 

他にも歴史ある神社やお寺はまだまだありますが

とりあえず私的に「ここは絶対行きたい」だけを紹介しました~♪

この3つを訪れるだけでも魂震えて圧倒されそうや~

 

(次回・グルメ編へつづく)

 

 

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