日本語のヒビキ、日本語の根源にあるものに触れ「おむすび」がより大好きになった私です。
「おにぎり」というよりも「おむすび」といった方が「産巣日神」や「結び(造化)」の効果ありそうなので、『おむすび』と読んでおります。
小さい頃読んだ昔話も「おむすびコロりん」って題名だったし(^^)
最近の私のお気に入りは「梅干おむすび」です。
子供の頃は嫌いだったのにな~今はとてもいい塩梅で大好きです。
たぶん子供の頃よりも塩辛さがだいぶ低い、というよりも甘じょっぱい系の梅干しを食べるようになったからかも。
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こういった「はちみ漬け」タイプの南高梅の減塩梅干しを近所のスーパーで買って常備しております。
私は 母のように素手に塩まぶして握る手法がどうも苦手で(^^;
ラップで握るので 最初から ご飯の方に味しおをふりかけ混ぜてから握る方式です。
結局ね、味しおがおにぎりに一番合うのよ。
マジで「おむすびには味しお」っす。
通常の調理用の塩は博多の塩を常備しておりますが、おむすびの時は味しおなのさ~
ちなみに自分で作る時は⇒同率1位で「梅干し」・「おかか醤油(全体まぶし)」なんで、次が「昆布の佃煮」と「ツナマヨ」となっておりますが、
コンビニ等で買う時は、圧倒的1位「鳥五目(とり飯)」となっております。
自分で作る時は、もっと季節のものでサッとつくれるようになりたいっすな。
レパートリーが少ないのが現状っす。