どうも~酒と本があれば生きていけるプロ独女みつまるです。
あと映画と温泉と・・・結局なんだか増えちゃってるタイプです。
今日はスーパーで500円台ワインを専門に買っている私がその鋭利な辛口に
びっくりした1本です。
前回紹介した「鋭利な辛口白ワイン」より更に上の辛口・切味の白ワインです。
もっとシャキーーーーーンとしているので
飲みすぎないようにご注意ください。
デイリーがぶ飲みワインとしては
安心感さえあるこのラベルデザインに油断して飲んでみて
シャキーーーーーーン度合が高くてびっくりした!
それがキュベ デュ プリンス白だよ。
裏ラベルにも書いてある通りに
キンキンに冷やしますと、この鋭利な辛口さに磨きがかかり
その切味、日本刀の如しとなります。
イメージ的にこっちのいぶし銀の日本刀の方ね。
これで一振りくらったくらいシャキーーーーーンってしてます。
さすが、名前にプリンスってぶっこんであるだけあるぜ!
私のつたないワイン知識と呑兵衛舌でうまく表現できておりませんが
日本酒でたとえるなら
渡哲也さまが晩酌で飲む日本酒といった鋭利な辛口です。
キレッキレな渡様に似合うシャキーーーーーーン具合です。
このワインを1本用意して
「罪と罰」を一晩読めば
主人公の青年と同化できるくらい
本の中に行ける感じです。
このレビューでどれだけ伝わったか自分でも不安ですが
今の私の精一杯がこれさぁ。
ロシア文学とマッチするワインだよ。
では、また~☆