よ~し、私が今のところ一番しっくりきている
未来人リョウさんが2chで解説してくれたという
「未来変動ゴムヒモ理論」これ、凄いんです~
私が夜のネット徘徊で見つけた興味深い
未来分岐・世界移動体験談がこちら
↓
この体験談の中に「東日本大震災は起きなかったけど、これから大洪水が起きる世界」を覗いた話と「大洪水で滅びるはずだった世界」の話が出てくる。
その後に「ゴムヒモ理論」が登場するのだ。
◆210氏:大洪水と「東京破壊」
大洪水がある世界線の話を2つ聞き
その内の1つは「大洪水で世界が滅びる」はずの世界を知り
時期的にも「マヤの予言当たってるやん!」なんて思っていた私です。
そんな中、次の210氏の発言に目を奪われたわけです。
↓
>>209
2ちゃんに登場した未来人リョウによる
ゴム紐理論による解説が面白い
つまり「東京破壊」という
古い時代を終わらせ、新しい時代をはじめる為の
エポックメイキングなイベントは
地震であれテロであれ洪水であれ、
何かしらの形で発生する。
(※リンク貼ってあるよ)
※上記ブクマリンク先より
急に「東京破壊」って話になってる!?
そんなイベント必須にしないで~
心配になったけど「東京破壊」の未来を見た話ってわけでもないようなのだ(ほっ)
未来人リョウさんが何を教えてくれたかというと
↓
◆未来人の現代干渉で未来は変わってしまわないのか?
私も前々から気になってた問題です。
掲示板などに現れる未来人や未来を予言する人達が
現代に干渉することで未来は変わったりしないのか?
最近の私の仮説では
未来人というのは「異世界」の人であって
彼らが見た未来ってのは私たちの世界線と別世界だと思っております。
故にピタリとは当たらない予言が多いのかなと。
ですが未来人リョウさんのこの質問に対する回答は意外なモノでした。
↓
”結論から言うと「変わるけど、変わらない」”
だそうです。
ざっくりいうと「大きな流れ」は変わらないってことらしい。
んで、このことが非常にわかりやすく解説されていたのです。
↓
◆未来変動ゴムヒモ理論とは
なんか正式には「未来変動説」というそうで、
その中でも「二点(多点)固定型未来変動説」が
最近(?)の研究データから有力視されているんですって。
↓
それが通称「ゴムヒモ理論」だと
ゴムの両端を釘で固定したモノをイメージしてください。
●ゴムの長さ=時間の長さ
↓
●ゴムをはじく力(作用)=未来からの干渉
↓
●ゴムの軌道=私たちが歩む未来(私たちの世界の動き)
ゴムをはじく力(干渉)が加わると
軌道を変え長さも変りますが
時間軸に杭打たれた点(この場合はt1とt2)は必ず通る。
この杭打たれた点が社会や世界を大きく動かす出来事なんですって。
「固定点での結果」に杭打たれているので
その結果に至るまでの方法は何でもいいんだそうです(;;)
たぶん、最もイメージしやすいのは
自分事として自分の人生で考えれば
↓
t1(生)-----------t2(死)
ってことだと思われます。
◆杭を向くことはできないが、世界移動はできる!?
こうして「世界の大きな流れ」は多点に打たれた杭によって
決まっているようですが、
その決まった定め(結果)を回避できないわけでもないようなのです。
「世界の大きな流れは変えられない」し、
打ち込まれている杭も抜けないみたいですが
「小さい変化」は許容されるようなので、
その世界の中の個人が別世界に移動しても別にいいらしい。
実際に世界移動した体験談は数多いしね。
大概は「自分の意志」と関係なしに空間側からの干渉で
移動しちゃってますが、時折自分の意志の力で移動している人も見かけます。
ただ、自分の意志で飛んだ場合…元の世界には戻れないことが多い。
つづく