遂に二人の論じ合い(?)がはじまるよ~
「人の話を聞く」ということについて私が深く考えさせられた「この論争風景」
あなたは何を感じるだろうか…
この世界に働く法則性を知るために
夜な夜な「不思議体験談」を求めネット徘徊中の私です。
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今回、私が気になったのはこちら
「この世界の仕組み」について説く
2人の議論がはじまるよ~☆
この世界は3次元、ワイらは5次元以上の存在
『この世界の仕組みについて説明する』スレは
そもそも五次元君がスレ主なのだ。
五次元君は最初にこう宣言している。
「この世界は3次元なんやが、本来は ワイらは5次元以上の存在なんや」
(出だしから、なかなかの飛ばし具合や!)
4次元どこいった?(←私の心の声)
どうやら5次元君はみんなに
「本来の五次元の魂に目覚めようぜ」的な
呼びかけをしたかったようだ。
「神」の関与を語る人 登場
五次元君の呼びかけに反応したid:NiR氏が
気になることを書き込んでいる。
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神と呼ばれる存在は
人間がある一定期間の間は
進化できんようにしとるんや
しかし「全ての人類」が進化するのが無理なだけであり、
抜け道を使った「個人」は進化できる。
※上記ブクマリンク先より
神=創造主とも取れるし、この世界のプログラミングともとれる。
どうやら「五次元の魂の目覚め=抜け道」になると言いたいらしい。
そもそも「なんで人類の進化に制限がかけられているのか?」
その神の意図がめちゃくちゃ気になりますが
人類が賢く目覚めると何かと不都合があるのでそう(--;)
(古代人は賢くなりすぎていなくなったか、別の空間に飛ばされたのか…)
こうして、どっちかっていうと「スピ系」の色濃いめに
このスレは始まったのです(私の見解)
5次元から3次元世界に生れ落ちる目的
五次元君に質問が飛ぶ。
「なして死んで生まれて死んでまた生まれるん?」
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五次元君は「この世界に生れ落ちる目的」を語りだす。
それはワイらは記憶を失っているんやが
本来 この世界に生れ落ちる目的があるんや。
それはこの3次元世界を経験することで
得られる体験や魂の成長、他に
この惑星の次元上昇を使命にして生まれてくる人間もおる。
※上記ブクマリンク先より
おおやはり「この世」での人生ってのは『魂の成長』の為なんですなぁ
これまでにみてきた他の人の話とも重なるね。
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ただ、五次元君の話で重要な点はこっち
”他に この惑星の次元上昇を使命に生まれてくる人間もおる”のほう(たぶん)
この地球の次元上昇については、私的には「波動の法則」の解説がわかりやすいっす。
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裏主:鋭き質問者 Pmd氏登場!
人の話を聞く、人の意見を聞く、人の主張を聞く
ということで、このスレの議論を追っていく時に
非常に重要な人物なので彼の発言にも是非注目してほしい。
(密かに私は憧れちゃってる)
五次元君が語る「五次元の魂が三次元の世界に生まれてくる目的」に対して
彼はこんな反応を示す。
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”三次元にくる目的ってこれ?”
”こんなにフワッとしている設定でいいの?”
これに対し五次元君は「ええんやで」と軽やかに返事をしている。
五次元君もこっちの世界で人生は「魂のレベル上げゲーム」的感覚だと言ってる。
”ワイらがゲームをするのと似た感覚”だと。
(この辺の五次元君の「表現」をよく覚えておいてほしい)
五次元君はどうやらこの使命をもって生まれてきた人だと自覚しているようだ。
”「地球は3次元から5次元への過渡期にあり、そのアセンションを手助けする」
より高次の存在が使命をもって、この世界に転生してくる=俺や”
私としては「ガチガチに細かく決められた目的設定」よりも
自由度の高い「魂の成長」って目的の方がありがたいでけど(^^;)
ここで遂に「否戦士」物理君登場!
- 我々は本来五次元以上の存在や
- 三次元に生まれる目的は「魂の成長」や
- 地球の次元上昇の手助けを使命に三次元に転生してくる五次元の魂もいる
という話まで進んだところで
遂に「否!」戦士こと物理君が登場する。
物理君=id:nWo氏現る!
●ちがうぞ
我々の成長は求められていない
※上記ブクマリンク先より
この時、五次元君は物理君がどんな風に「この世界を認識しているか」をまだ知らず、
こんな返しをしている。
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あなたは物質的な見方をするニキやな
この世界の金や名誉はゲーム内のゴールドと同様
高次の世界では何の意味も無いんや
大事なのは、この世界で得た経験と
ワイらが何を感じたかということなんや。
※上記ブクマリンク先より
この時点では、たぶん五次元君は物理君を誤解している
「物質主義、現実主義の人」とでも思っていたのではないかな?
しかし、ここからやはり五次元君と同様に
三次元世界を外からの視点で見つめる物理君は
持論をモノすごい勢いで語りはじめる。
私からみると、ふたりの見えている世界に
それほど違いはなく寧ろ「とても似ているし、近い」と思うのだが…
あなたはどうですか??
つづく