物理君の怒涛の語り「この世界はシミュレーションだ」に耳を傾けつつ
『ここまでの確信はどこから来るのだろうか?』と私も気になっていたところ
重要な「聞き手 兼 質問者Pmd氏」がいい質問をしてくれた。
この世界に働いている法則性を探るために
夜な夜な「不思議体験談」を求めネット徘徊中の私です。
そんな中で気になったのがこれ
⇓
このスレは語られる「この世界の仕組み」の内容以上に
- 議論・討論における聞く姿勢
- 相互理解
- 受容
といったことを考えさせられました(--)
いろいろと学ぶことが多いので一度読んでみて欲しいっす。
”この世界がシミュレーションかどうか、どうやって認識できるの?”
私も「そこ」知りたかった!
物理君が「この世界はシミュレーション」と確信している理由が気になっていた。
もっと言えば「真の世界の人類」という存在もめっちゃ気になっている。
<質問者:Pmd氏>
シミュレーションかどうかは、どうやって認識できるの?
⇓
【物理君の回答】
箱の中にいる者がどうやって箱を箱と見抜くのか
それは箱のほころびでも見つけるしかない
箱のどこかに穴でもあれば
『四角い世界』ではなかった、
これは箱なんだと言える。
※上記ブクマリンク先より
(?-?)
常識や思い込みを疑って
自ら既存の概念の「ほころび」を見つけろってことか?
他人に説明できるものではないってことか?
説明するための「論理と検証」をもって示してくれるのが科学ではないのか?
バカな私が(?-?)となっている間に
質問者Pmd氏が更に質問を投げてくれた。
⇓
”例えば?他者によって実証できないものなの?”
そうだ!いいぞっPmd氏、そこだよ!
(痒いところを正確にかいてくれるぜ~)
具体的話を聞かせてくれよ~
と思っていた私のモヤモヤを
『例えば?他者によっては実証できないものなの?』
とナイスな質問で表現してくれたぜ~
こうやって質問するのかぁφ(..)メモメモ
⇓
【物理君の回答】
例えば家を「家」と認識しているのは
脳が補完しているからだ
家は密閉された空間ではない
各所に穴があったりするものだ
※上記ブクマリンク先より
「そっちの例えば?」じゃな~いよ~(私の心の叫び)
『この世界がシミュレーションだ』と主張する根拠となる
「この世界のほころび」とやらの具体例を頼むよ~(;;)
意思疎通って難しいよね。
ここでもまた「冷静な質問者Pmd氏」が皆の気持ちを代弁してくれる。
⇓
その概念はわかったけど 要するに、
穴はあるけど本来は気づけないってことだよね?
家の例なら「ここに穴があるよ」って
他者に指摘されたら気づけるけど
そういう指摘はできないの?
※上記ブクマリンク先より
「そこや!そこ、そこ」
ほんとに「痒いところを正確にかいてくれる奴だぜ~Pmd氏」
その物理君が「この世界は”真の世界の為のシミュレーション”だ」と
確信に至った具体的な根拠が知りたいんだよ~(たぶんみんなもそうやろ)
どんな具体例が語られるのか?
私もこの世界は仮想現実って可能性は感じているので
楽しみにしていた私ですが物理君の回答に
ふたたび(?-?)となってしまう。
ここまでの質問に対する物理君の回答
冷静な質問者Pmd氏の質問に対する
物理君の回答(返事)がこちら
⇓
他者が指摘しなくても
それを見抜けるようになるのではないか
※上記ブクマリンク先より
私(?-?)えっ、そこ語らないの!?
ここで、別の人からツッコミが入る
⇓
「見抜けるというのは『あり得る』と仮定することとは違うやろ」by cka氏
(せやな、確かに)
これに対し、物理君はこう語る。
⇓
人類が知能や技術を拡張していけば
分かるようになるのではないか ということ
※上記ブクマリンク先より
(?-?)
いや、物理君が「この世界は”真なる世界の人類の為の”シミュレーションだ」って
確信に至った理由を詳しく話してくれるだけでいいんやで~
五次元君が「三次元から五次元に行くための手助けしにきた」って話と
物理君がいう「人類が知能や技術を拡張していけば他人が指摘しなくともわかるようになる」って話…同じことをいっているんじゃ(?-?)
私には二人ともが、
「みんなこの世界の真実(真の姿)に気づけよ」
っていってるように聞こえる。
私たちがリアルを感じている「この三次元世界」を
外から見つめている「五次元世界の魂」と「真の世界の人類」って
具体的にはどんな世界に生きてるんや~普段何してんの??
実は「同じ存在」示してたりしない??
私はどっちの話も「そうやろうな」って思う点あるんだよなぁ
2人の話って大きなくくりでみたら1つじゃないのかなぁ
物理君がいう「データ収集用のシミュレーションだ」ってのは
アルカディアみたいなことなんやろうか?
ここから、更に話は混線していきます。
この先「次元の概念」話になっていくのですが
そこが興味深かったです。
つづく