なんてこった!? めっちゃすげ~この遺跡
高度な天文装置がたくさんある不思議な場所
アクァッホスレで古代文明・人類と異星人の関係に興味を持ち、
今は「古代の宇宙人」というヒストリーチャンネルの番組にはまっている私です。
この番組のおかげでインディアン文明・文化に興味湧いてきました~
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チャコキャニオン遺跡はこちらの回でどうぞ
先住民の遺跡:チャコキャニオン遺跡
ニューメキシコ州北西
ここに「チャコキャニオン遺跡」がある。
900年~1150年まで使われていたと思われる先住民の遺跡
19世紀に入るまで
北アメリカ最大の建造物だった
”緻密で巨大な建造物の遺跡”なのだ(ホントに精巧だよ)
ズニの長によると
”ここはプエブロインディアンと呼ばれる多数のインディアンの活動拠点”
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科学と宗教が1つになった一大祭事を行う巨大施設だった
と考えられている(進んでいる!?)
遺跡に残る「高度な天文装置」の数々
プエブロインディアンのこの遺跡は1896年に発掘されると
遺跡に残る緻密な建造物と数々の天文装置の存在に人々は驚いた!
”科学と宗教が1つになった一大祭事を行う施設”
と考えられているこの遺跡は
天体と密接なつながりを持つ場所がたくさんあるのだ。
BBAが驚いたのは
遺跡の入り口付近に設置された「天文装置」
そこには壁に掘られた渦巻模様と
3枚の石版が置かれている。
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(※渦を表現したくて参考画像に)
この3枚の石版の影と
渦巻に差し込む太陽光の位置で
「地球との太陽の位置関係を把握」していたという(賢い!)
是非、現地で本物を見てみたいなぁ
他にも天文に関係する装置や建築物がいろいろある。
インディアンの高度な天文・建築技術はどこから?
3dRose dpp_92520_1 プエブロインディアンの写真 ネイティブアメリカン Us32 Awy0010 エンジェルウィンウォールクロック 10 x 10インチ
チャコキャニオン遺跡に見る
高度な天文知識や建築技術はいったいどうやて得たのでしょうか?
地球と調和して生きるってのをインディアンは既に完璧にできていて
さらにその上をいっており
「宇宙と調和して生きる」を実践したいた高度な人類だった気がします。
精神性・哲学的にも高いところにいらっしゃる…
インディアンは本当に「上なる世界」や、
この世界の「内側世界(次元)」と交流できていたのかもなぁ
神聖な民族だってのは私にもわかる。
ということで
次回もまた「インディアン文明」を深掘りしていきましょう。