ミステリーサークルも年々進化している!?
と、思わずにはいられない映像を見た。
イギリスのある地域ではミステリーサークルが多数出現し続けているのだが
そこに描かれている幾何学模様は年々複雑さを増しているのだ。
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ヒストリーチャンネル「古代の宇宙人」第2話をご覧ください。
イギリス・ミトルシャーのミステリーサークル
イギリスは古代の遺跡が多く残るミステリーな地
いや、そもそもアイルランドの方が神秘の地で
「そこに近く」である影響が濃いのか??
古代遺跡が数多く残るイギリスでは
ミステリーサークルも多数出没しているという。
やはり、交信場なのだろうか?
番組「古代の宇宙人」では、イギリスのミルとシャーに出現する
ミステリーサークルの数々を紹介している。
1度だけではなく何度も出現しているのだ。
そして、注目すべきは
「年月が経つごとに描かれている模様が複雑化している」
ということなのです。
ミステリーサークルが描く幾何学模様
任務より
番組ではこのような近年現れたミステリーサークルを多数紹介してくれた。
もっと複雑な幾何学模様も多数ある。
円内に収まらない幾何学模様の連続もあった。
ただ、素人目に観てもわかったが
「歳月を経るごとに、描かれる模様は複雑化している」
Crop Circles: Mysteries of the Fields Revealed
- 作者:Alexander, Karen,Alexander, Steven
- 発売日: 2009/10/05
- メディア: ハードカバー
私の勝手な予想だが、
「これは多くの情報を込めた1つの図や暗号」だろう。
幾何学模様に込められた数式や描かれた線、また全体図
全てに「伝えるべき情報」が込められている気がする。
高度な膨大な量の情報を詰め込むとこういった表現になるのだろう。
どことなくヴォイニッチ手稿に描かれてるイラストにも似ている部分ある気がする。
幾何学とは自然の法則を解読する為の学問だと聞いたことがあるが納得。
誰が誰にあてたメッセージなのか?
宇宙人から地球に潜む宇宙人へのメッセージなのか…
宇宙人から地球人へのメッセージなのか…
地球人から宇宙人へのメッセージなのか…
人間から人間への秘密のメッセージなのか…
描かれたメッセージの意味を理解している人がいる、気がする私です。
ミステリーサークルの倒された穀物を分析
ミステリーサークルは人間による「オカルトアート」なのか?
人間が故意に描いたものもあるとは思う。
でも、番組が紹介してくれた
巨大で複雑な幾何学模様のミステリーサークルに関しては
人間が一晩で造ったとは思えないのです。
あんなに大きく複雑な幾何学模様をあんなに精巧に描けるものでしょうか?
ミステリーサークルの倒された穀物を分析したところ
”回転プラズマのエネルギーによって描かれたもの”だと判明したそうです。
ほほ~どうやら人間が深夜に穀物を足で踏み描いたものではないことは確実なようだ。
自然が描く幾何学模様~曼荼羅へ
BBA私、深夜の不思議研究を続けた結果
今現在は「幾何学模様」を追っております。
興味のきっかけはヴォイニッチ手稿に描かれてる手書きの図でした。
その後、何かの本を探していて偶然この本と出会い
この表紙に描かれている図が「増幅器」であり、
同時に「中性子」でもあると知り興味が湧いたのです。
著者は建築家であるため
本来は立体である中性子の構造を
もっと具体的に平面イラストで教えてくれており
そこで「はっ」としたのです。
※ここで私が何に気が付いたかはまた今度
この中で紹介されている
「時間」も「原子」も「電子」も「陽子」も
みな幾何学模様で描かれているのです。
今は高度で密度の濃い情報が込められた幾何学模様として
「曼荼羅」を追うことに興味がむいております。
この世界のプログラムは案外、1枚の図で完結してるのかもね。
身に着けるものの模様、特に金属・鉱物・宝石類のデザインに御注意ください。
話をうまくまとめられないから、今夜はこの辺で~☆