古代文明と宇宙人の関係を追う番組「古代の宇宙人」が面白い!
アクァッホ話からこの話題に興味津々なBBA私です。
今回は「古代の航空技術・航空科学」についてワクワクした話を
まずは、ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」
第3話:証拠 をご覧ください。
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サッカラの遺跡で発見されたカッサラバードの謎
マウスパッドサッカラピラミッド長方形滑り止め9.8in * 11.8 Inパーソナライズされたデザインゲームラバーマウスパッドステッチエッジマウスマット
◆エジプトのサッカラ
有名なジョセル王の階段ピラミッドがある
このピラミッドはエジプトのピラミッドの中で
最も古く4000年以上前に創られたものだという。
サッカラの遺跡調査で発見された「木製の模型の鳥」
発見後しばらくは「ただの鳥の模型」として特に注目される品ではなかった。
ところが、この模型が「飛行機模型ではないか?」と時を経て話題になった。
サッカラバードと呼ばれる模型は
確かに鳥よりも飛行機に似ている形状なのだ。
エジプトのヒエログリフを見ると
かなり精巧に形をとらえていることがわかる。
この精密な形を石版に掘っていた人たちなのだ。
そんな人たちが造った鳥の模型だとしたら
カッサラバードの形は簡略化され過ぎているのだ。
んで、これだけ精密な絵を描き
石に精巧に掘る人たちが創った模型としてみると
翼のカーブや傾斜角度など現代の「飛行機」そっくりなのだ!
翼の形状とラダーがあることから、専門家たちの意見はこうだ。
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「鳥ではなく、航空力学に基づいた飛行機の模型だと思われる」
5倍の大きさの模型をつくり実験した結果
カッサラバードの5倍の大きさの模型をつくり
風を当て実験した結果
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”現代のグライダーとまったく同じ構造”
だと判明した!
翼は現代の航空力学と同じ計算で設計されており
船尾にエレベーターをつければ、飛べることがわかったという。
サッカラバードには、エレベーターをつけるべき場所に
浅い凹みがある…これは部品をつける前提だったものではないだろうか?
古代の飛行機はどうやって飛ばしていたのか?
私はたかいところから滑空してたんだろうな?
って勝手に思っていたのですが
番組の専門家曰く
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”カタパルト”で飛ばしていたのはないか
とか怖いこというんですよ(><)
もちろん、でっかい飛行機を飛ばすので
こんな感じの「でっかい投石器」みたいなカタパルトね。
でも結局原理はゴムとばしグライダーと同じだよね。
というよりも、軌道的にゴムとばしグライダーより怖くない!?
BBAの予想(願望):きっと古代のメ―ヴェさ
ピラミッドが水素発電機であり、
同時に全体を振動させマイクロ波にして
無線送電までも行っていたのなら…
(後にこの話題も出てくる)
投石機なんかで飛ばさないわ!
動力も装備されていたはず…だからBBAの予想では
ナウシカが乗ってたメ―ヴェに近いんじゃないか、と。
想造ガレリア メーヴェ&ナウシカ[Full Action Ver.]
実際に現代の技術で造られたメ―ヴェ
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これよりも、もっと小型で軽量で
本当に鳥のように風に乗ったんじゃないかなぁと考えております。
古代人に航空力学を教えたのは誰なんでしょうか?
鳥を観察したと考えるよりも
実際に「持ち込まれた飛行機を目にしていた」可能性の方が大きい!?
(夢があるぜ~)
では、また~☆