単純化した鳥の模型かと思っていた…
でもよく見れば「複雑な形状→単純化」したものではなく
計算された形状してるわぁ…私は今までいろいろなモノの見方を誤っていたのかも。。
古代文明と宇宙人の関係を追っているBBA私です。
アクァッホスレからの興奮を維持できているのは
ヒストリーチャンネルのこの番組を見つけたから!
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「古代の宇宙人」
今回のエルドラドの戦闘機話はシーズン1のこの回だよ
エジプトのサッカラバードに続きまして
今回はエルドラドの黄金の戦闘機模型のお話です。
コロンビアのジャングルで発見された黄金模型
コロンビアのジャングル
このは幻の黄金都市:エルドラドがあると思われているエリア
幻の黄金郷の宝を求めて多くの人がこの地にやってくるのだ
かつての黄金郷の遺跡とお宝を狙うのは冒険家だけではない。
墓泥棒がこの地で見つけた「黄金の模型たち」の中に
スペースシャトルや現代の戦闘機に似た形状のものが多数見つかった。
黄金模型の飛行機を実際に飛ばしてみた結果
面白い実験が行なわれた。
現代の戦闘機に似た形状の黄金模型というのがこちら
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証拠より
私はこのサムネ写真を先に観た時
「古代の遺跡の壁画に描かれている鳥の絵を黄金の装飾具にしたものなんだろう…」
と漠然とした思い出眺めていた(鳥の形状を簡略化したものだろうと)
ところが!
専門家が見ると、この形状は現在の戦闘機そのものだというではないかっ
よくわかる!航空自衛隊~緊急発進!日本を守る戦闘機~ [DVD]
ほんとだ!
特徴的な翼の△形状が現在の戦闘機そっくり
ちなみに昔の戦闘機の形状はこちら
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日本軍 零式艦上戦闘機 三菱 飛行機 模型 1/72 Mitsubishi A6M2A ZERO 11 塗装済完成品 [並行輸入品]
ここでまず超驚いたわけですが
この黄金模型をそのまま大きくした模型にエンジン付けてラジコンを制作
そして飛行実験してみた結果~
飛んだ!!
しかも自在に飛んでる!!
実際に飛ばした映像を見たところ
旋回したり、方向を変えるのもスムーズなのですっ
すげぇー 本当に古代の空にブルーインパルスみたいに舞う
戦闘機が飛んでいたかもしれないやないか!!
2000年前の先住民たちは既に
現在の戦闘機に使われているレベルの
航空力学の知識があったということなのか1?
(あったとBBAは思っている)
古代文明が残した模様や絵の「形」の見方が変わる
カラー版 古代エジプト人の世界―壁画とヒエログリフを読む (岩波新書)
私は今まで古代文明の遺跡に残されている
壁画やヒエログリフなどは
「実際のモノの複雑な形状を簡略化したもの」
だと勝手に思い込んで見ておりました。
実際に在るモノから創りだした「ロゴ」や「記号」のようなものだと。
ところが、今回の戦闘機型の黄金模型に込められている数学や科学に触れたことで
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「もしかして、実際の複雑な形状を単純化したんじゃなくて
実際に在る物質から、自然科学の法則を割出して
その法則(複雑な数式)を模様に落し込んでいるのかも」
と、今までと逆の見方が正しいように思えてきました。
わかりやすい「幾何学模様」には注目していたのですが
それは宇宙人側のサインとして追っていたので
今回の気付きは目から鱗でした。
古代の人々は自分たちの知識と知恵を惜しみなく
後世に伝えようとしてくれていたのかも。
私がロゴデザインのように見ていたものが
実はこの世界の科学的・数学的な法則を詰め込んだ結晶かもしれない。
あの戦闘機型の飛行機は何目的で造られてたんですかね?
高速移動用だったのかな…