どういうことだ!? そういうことか!?
混沌とする無知BBA私です。
「自分ごと」として感じる訓練を重ね得られる”ポカポカした心地よさ”
これが「知識」と「経験」の融合作業における
第3の障壁突破の鍵になるという…
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哲学A君の体験談はこちら
「自分ごと化」訓練で得られた感覚・新境地
連想ゲームの発展版
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「この世にあるモノすべてが自分にとって重要である」という実感
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「この世界のあらゆるコト、すべてを”自分ごと”として感じる」訓練
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訓練を重ね、
世界中の出来事を同じような重要さで認識する感覚がつかめてくると
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「全てが愛おしい」感覚になってくる。
この感覚について、A君は冷静な分析も同時に語っている。
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”まぁこれは脳内でドーパミンがたくさん出るから心地よいわけで、
自己催眠や瞑想で誰でもたどり着ける状態なわけだが、
それをわかった上でも
何か違った心地よさがあるんだ”
ほほ~でも脳内で何とも言えない心地よさを感じつつ
それを同時に冷静な分析もかましているわけかぁ…やるな!
イメージを膨らませてそれに体が反応・変化を起こしたのなら
それは既に「経験・実体験」と等しいのではなかろうか?
(ここでBBAの中にも変化が)
第3の問題解決の糸口
A君はこの「何とも言えない心地よさ」を実感したことで
「知識」と「経験」の融合作業における問題解決の糸口を見出す。
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- 「経験に対して感情の動きを邪魔せずにいること」と
- 「経験に対して得た知識をリンクさせ解釈の幅を広げる」を
双方両立することが可能か?という問題
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確かに、A君の報告を聞いていると
湧いてくるポカポカした感情への心地よさを感じながらも
冷静な分析を同時に行なっているように思える(ふむふむ)
”全てが愛おしく思えて、ポカポカした心地よさ”
まだ、感じたことね~ぜ~
ここまでイメージ連想脳を鍛えれば行けるってことは確かなようだ。
とりあえずは、本当かどうかは
自分でやってみればわかるので
BBA密かにA君の訓練実践中(ふふふ)
ここまで到達したA君は
「人生の意味」を感じ掴み始めたようです。
次回はそのA君が見つけた「人生の意味」を
じっくり見ていきたいと思います。
※A君の訓練は昔からある食事前の感謝の祈りに近い
これは「おまけ」程度に読んでいただければ…
A君が自分で編み出した訓練ですが
この方法…BBAが小さい頃にアニメでみた内容と似てました。
40代の人なら知ってるかな?
ハウス名作劇場で「ポリアンナ」か「トランプ一家」の話だったと思うんですが
子供達を前に食事前の感謝のお祈りで
「ご飯が頂けるのは誰のおかげか」をみんなで連想ゲームのように
答えていくんです。
料理してくれる母、働いて稼いでくれる父からはじまって
食物を育ててくれる農家の方々、その作物を育む大地、太陽のおかげ
って連想が進んでいくんです。
私の記憶では「太陽のおかげ」までだった気がしますが
もしかしたらそこから『太陽⇒天を創造した神様』って流れだったかも??
A君のように目の前のモノ1つをよく見て連想していくよりも
食事前に目の前の食事に関わる人・モノを想像していく方が
やりやすいかもしれませんね。
BBAはここからはじめています。
では、次回A君が見つけた「人生の意味」で
またお会いしましょう☆