「不思議体験談」を求めての深夜のネット徘徊で見つけた
哲学A君が語る「悟り」への道…めっちゃわかりやすい!
金剛界曼荼羅の中央部に描かれている五智の1つを得られるかも…ふふふ(‘v‘)
私が追う疑問「実相=空の世界の色を塗り、物語を描いているのは誰か?」
きっとここにも関係ある気がする内容なのです。
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哲学A君の話
ここまでの人生探究方法まとめ
「人生の意味」…『人生って何だ?』
この答えを求めて勉強・研究を続ける哲学A君。
でも勉強で得た知識は「あくまで文字情報に過ぎない」と気が付き、
自分の経験と融合させていく作業に取り掛かった。
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ここで2つの障壁にぶち当たる。
- その知識は本当に正しいのか?
- 経験も知識も思考パターンにも自分自身のバイアスが働く
これらの問題に対しいて熟考し、A君は取り組む姿勢をこう決めた。
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- 勉強を続け知識は増やしながら、「知識」と「経験」を限りなく多角的にリンクさせること
- ↑(1)をするにあたって、個人バイアスを認めること
主にこの2つの柱を常に念頭に置き、
個人的な研究を続けることにした、んだって。
φ(..)メモメモ
これにより、勉強と経験を重ねていく中で
A君は色々と気づきが増えたという(ふむふむ)
「この方法、正解じゃないかもしれないけど悪くはないな」
と思えるようになったA君にまた新たな問題が立ちはだかる!
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第3の障壁:純粋な感情
ここまでのA君の話を聞いて、既にこの問題に気が付いている人もいるかも…
A君もその問題に気が付いたのです!
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うん、やっぱそうなるよね(^^;)
「考える」ことに忙しく「感じる」ことが疎かに…
ブレーキがかかるというよりも
素直に感じる前に「分析」に入ってしまうからではなかろうか?
ものごとの受取り方が「客観的になり過ぎる」感じかな?
このことを直感的に”良くないな”と感じたA君。
彼は常に聡明だ…この状況をこう表現した。
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”つまり、ここでの課題は頭でっかちな奴になってるってことにある”
こんなに冷静に的確に課題を明確にできるんかい!?
(BBA動揺中)
課題を把握したA君の取り組み
「頭でっかちな奴になってる」という課題に気が付いたA君。
課題を掴んだA君はこう思考する。
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- 経験に対して感情の動きを邪魔せずにいること
- 経験に対して得た知識をリンクさせ解釈の幅を広げること
この2つのことを
「お互いがお互いを邪魔せずに共存させる必要がある」
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そんなことできるんか!?
(論理的思考を働かせながら、純粋な感情も得る…神業)
なんて、前向きな男なんだ…哲学A君よ!
この問題を解決するヒント!
この右脳と左脳を同時開放するよう神業を成し遂げるため
A君が見つけた「解決のヒント」がこれ
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A君も「空」にきたかぁ!
やっぱり、ここ重要地点なんだなぁ(じ~ん)
ここでA君が「空」について語りだしてくれたおかげで
私の中の「空」の理解、イメージも鮮明になっていくことに。
A君、ありがとう!
A君が語る「空」の解釈については次回に(^^)
つづく。