世の中に溢れる「不思議体験」や「不思議な話」を夜な夜な読んでは
共通点と法則性を探している五感認知世界の外側を覗きたい不思議BBA私です。
最近、夜にネット徘徊して偶然読んだ
「クメールの呪い」に関する話が非常に興味深い内容でした。
↓
「奇々怪々」という まとめサイトにあったスレ
正式なスレタイは忘れましたが「クメールの呪い」で検索すれば出てくるはず
「クメールの呪い」スレの内容をサクッと紹介
簡潔に内容を紹介しますと
景気のいい時代に、
タイのバンコクに駐在員としてし派遣された
サラリーマンが体験した恐怖話です。
当時は海外勤務からの本社勤務コースが出世の王道コースだったので
海外勤務先ではけっこう楽しく皆さん生活していたらしく
現地でも彼女をつくり精力的に活動していたんだとか…
そんな中で投稿者Aさんの同僚Bさんが
はじまりは左足のケガで次々に
右脚→左手→右手とケガをしていったことで
だんだんと現地スタッフがざわめき出し
お祓いをすすめられた、という。
ところが、彼に掛けられていた呪いというのが
あまりにも強力なモノであったため…
(※興味がある方はスレ探して読んでみて)
BBAが気になった興味深い点
「クメールの呪い」がもの凄い強力であると点や
その地の歴史的な因縁も気になりますが
私が気になったのは「呪い」が現象に現れる順番の方です。
狙う相手を破滅に導く呪いの現象化に
ある種の法則性がある気がしたのです。
「クメールの呪い」の場合
呪詛・祓い師の話によると
体に異変が現れる順番が決まっているそうで
左足→右足→左手→右手→頭→心臓
この順をたどり、最後は命を奪われるそうです。
左から右へ
下から上へ
外側から中心へ
この左回りで中心に向かう渦巻が
法則性を持った「呪いの渦」に感じるのです。
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ちょうど、生命の樹の逆の流れなのも気になるところ…
でも私的には左回りの外から中心に向かう渦巻に思えるのです。
はじめに足を封じ、動きを封じ
次に手を封じ、自由を奪い
その後、頭から思考を奪い
最後に心臓を握りつぶしにいくのかぁ…相当な怨念を感じる呪いや…
不思議研究BBAの役立つ豆知識
不思議研究も「人の役にたつ」ことに結び付けたい…ということで
予期せぬ左足のケガに襲われたら
まずもって医者にいくのは当然として
「クメールの呪い」に限らず「呪詛」にお気を付け下さい。
ちなみに、このレベルの呪詛を祓った場合
呪術者と呪いの依頼人ともども呪いが返っていき
命が……だそうです。
私も以前から
強力な怨念は人の心臓に作用する力がある
と薄々感じております。
たぶん磁気なんですかね?
とにかく、御注意を!
では、また~☆