※こちらは我が師「地蔵菩薩」さまだよ
深夜のネット徘徊で見つけた「気になる不思議体験談」を勝手に考察中のBBA私です。
お寺の相輪は、古代エジプトのオベリスクのように実は「「重要な機能」を持つ…
また、エルサレムで捧げられる祈りが「エネルギー球」を創ることにも通じる
興味深い話がこちら
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では(序)①②に続きまして~
その先へ
なぜ、僧侶はアンテナの話をA君にしたのか?
※この寺で見る仏塔の上部にある金属の装飾柱のことを「相輪」という
A君が後日自分で調べて
僧侶が指示した「アンテナらしきもの」は『相輪』と
いっているのでアンテナ=相輪で話を進めていきます。
相輪は「アンテナ」として機能しており
全国のお寺を繋いで気や情報を送受信してるって話しの後に
『それで、その気を各寺やその地域に下すんだ』
と気になる発言をした僧侶。
A君は急な「なんやて!」話に
『なるほど、そうだったんですか。
でも、どうして いきなりアンテナの話を?』
と不思議に思い、素直に質問を投げかけます。
んで、ここからの話は全て
このA君の投げかけた質問への回答につながる話と
なっているんです。
(心に留めて話を読み進めてください)
流す気には質がある
「なぜ急にアンテナの話を?」というA君の問いに関する解説がはじまった。
「質はわかるよな?」という僧侶の問いかけにA君は
『悪い質』について語りだした(なぜ?)
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堕落した寺…そんなところの気も送受信しとるんか!?
だが、師匠はこういう。
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堕落した寺からの質の悪い気ってのは
微々たるものらしい(ほっ)
問題は娑婆の質の方
”問題は寺から流す対象の娑婆の質”
だという…
娑婆の気が汚れ、穢れ質がとても悪くなってきているらしい…(ヒエッ)
僧侶は更に
”日本の寺を創った方たちは、こういう仕掛けをつくって国づくりをしたのだと思う”
と続け 昔から寺が日本各地の人々の中心に合ったことを語っている。
寺は物理的にも直接地域の人と繋がっていたわけだ。
ところが今はその寺の「いい気」を流して
娑婆の気を浄化する作用もどんどん弱くなっているらしい(;;)
質が悪くなれば、当然社会は乱れる
んで、娑婆の質・娑婆の気の質が悪くなるとどうなるのか?
どんどん娑婆(俗世間)に漂う気が悪くなっていき
寺からの「いい気」の浄化作用も効かなくなって
悪化の一途となると
人間の心が汚れ⇒社会が乱れる
という嫌な流れに染まっていくのだと(;;)
街に、社会に、世の中に溢れる
人間達の邪気をお寺ネットワークで浄化してくれてたんかい!?
我々の信仰が薄れてきたことも一因かもしれんなぁ(--;)
ここまでの「まとめ」&気になる点
A君がここまでの話をまとめてくれている。
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んで、今 日本全体が「酷い状態」ってことらしい(;;)
今回の部分を読んでBBAは振り返り、見えてきたことがある。
前回「その気を各寺やその地域に下すんだ」とう表現に引っかかっていた私。
今回の部分と合わせてこれまでを振り返った結果
「半分正解」っていわれたA君の初期回答から全体の流れが見えてきたよ!
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A君は一番最初に
”アンテナみたいなものですか?御仏の力を受信するとか(笑…”
と回答しており、受信についてはこれが正解だとすると
高次の情報(御仏~御山)
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日本中の各寺
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各寺からその周辺地域
というように基本的には情報を「下している」ようだ。
基本的には天⇒山⇒川を下っていく水に似た感じだよね。
高次の情報粋(御仏~御山)では送受信の周波数帯なのかもね。
こっちの祈りを天に届けることもできそうではないか。
ここで「水」のイメージを手に入れたことで
続く話の理解度も増した気がする私です。
つづく。