不思議な体験をしても、人に話せなくなる理由がわかるなぁ…
A君がどうして植物異空間に行けたのかわかってきたぞっ
夜な夜な不思議体験談を求め、ネット徘徊しているBBA私です。
今、興味を惹かれている体験談がこちら
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問:友人は誘ったことはないの?
A君に投げかけられた
”友人を誘ったことはないの?”
というこの質問への回答!
A君の回答を聞いて、
「どうしてA君はあの空間に毎日通えたのか?」
わかってきた私です。
A君の回答がこちら
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「A君の世界」が他人からの干渉が極めて少ない世界
だったんだろうということが伺える。
また「学校の中」と「自分の世界」も分けていたことがわかる。
世界を見る目に、「自分の外=他者」からの影響が少ない分
別の世界も覗きやすいんだろうな(ってBBAは思った)
心にも脳内にも「雑念」がないってのがポイントかも。
問:精神科の医師の反応は?
中学生になって、
”どうも周りの人と生きている時間が合わない”と感じたA君
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親に泣きながら相談すると
翌日、精神科に連れていかれたという。
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そこでの診断の様子というか
精神科医の反応が語られている。
(この周囲の反応が「A君に及ぼした影響」は重要なことを示している気がする)
この時の医師の診断(言葉)により
A君はずっと「自分は頭がおかしい」と思って生きてきたという。
科学で解明されていることの方が「一部」であり少数なのに
それ以外の「よくわからないこと」を全部
精神や脳の異常としてしまうのはどうなのかなぁ。
まーこうして口をつぐんでしまう人が多いんだろうね。
異常とされる人が正常で、正常とされている大勢が異常の可能性
この世界の実相が「空」だとして
この世界の「正常」とされている大勢が見ている巨大な幻想から
目が覚めた人が「異常」と呼ばれている可能性…大きいかも。
五感と科学で認知・認識できる世界の一部だけしか見えない人と
研ぎ澄まされた五感が超感覚にまで覚醒した人や
思考し続けて、与えらる知識以上を得た人に見える世界って
全然違ったものなのではないだろうか?
そもそも正常も異常もなく「ただ在る」の域かも(^^;)
最近読んでいるこちらの本に面白いことが書かれていた。
生物は進化の法則に従っています。
つまり生物には、突然変異という変化を繰り返しながら進化し、
ますます複雑になっていく傾向があります。
(p115より)
突然変異種を生み出すために
生物は存在しているかもしれないんです。
突然変異=進化種
だとしたら私たちが「異常」とする方こそ進化種なのでは??
まーみんな正常でみんな異常と思ってもいいかもね。
そもそも正常も異常もないとね。
つづく