宇宙人(地球外知的生命体)とコンタクトとる時、
どんな手法を取るのかな?共通語は何とするのかな?って
前からめっちゃ気になっていた私です。
NASAが宇宙探査機につけた
宇宙人へのメッセージ盤を見ることができて「マジか!?」と思った私です。
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ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」
※私はプライムビデオで観ております
気になった部分を紹介しながら
勝手に不思議な世界研究&考察していきたいと思います。
1回目:カール・セーガン作のメッセージ版
このメッセージ板を見た時!
私はただただ「NASA…攻めてるな」って思った。
でも、何となく世界の宇宙研究のトップの場で
この案が通り、実際に行なわれていることに
「やっぱり賢い人は柔軟に攻めていくんだなぁ」と感心(^^)
そして、なんだか嬉しくなった。
実物は上記リンク先の「古代の宇宙人」で見られるよ~
どんな、メッセージ板を宇宙探査機につけたかというと
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カール・セーガンの著書たち
天文学・惑星科学者で科学啓蒙家で有名な人物なのだ。
そんな彼がどんなメッセージ板を完成させたかというと
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”下敷き位の大きさの金属版に、地球と人類を示すイラストを刻んだ”
更に地球の位置がわかるように太陽系も書き加えたという…
「太陽系」に関してはだいぶ記号化されてました。
これで、「通じる」のか?!
(※私の素直な感想)
メッセージというよりは
「地球にこんな生物がいますよ!」ってアピールやな。
人類の存在の証明や~
一方的なメッセージ(表明)なので
返事は来ないだろうけど(^^;)
「よかったら、遊びに来てね」くらいにはなったのかしら?
2回目:「音」で語りかける金属レコード盤
1回目のメッセージ版は「絵・イラスト」で伝えるモノでしたが
2回目は「音」での交信へ発想を転換した様です。
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◆金属レコード盤に収録した音
- 赤ちゃんの声
- 風の音
- バッハの音楽
- 50以上の言語での挨拶音声
音の他に「イラスト」で再生方法の説明も刻み込んだんだって
ここで注目してほしいのは「バッハの音楽」!
なぜバッハの音楽が選ばれたのかというと
理由は「数学的だから」というものφ(..)メモメモ
BBA私も最近毎晩「G線上のアリア」聴いて眠りについている。
私が思うに、クラシック音楽の名曲って、やはりどれも数学的だなって。
パガニーニだけはちょっと違うけど(^^;)
音楽の構造を見るのに、とても参考になるのが演奏動画
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たぶん、パガニーニも私には「飛んで」見えるけど
大きく引きで見たら「壮大で美しい数式」なのかもしれない。
生き方が破天荒だから「凡人にはその構想が理解できない天才」なだけかもしれない。
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「数学が宇宙の公用語」
ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」の番組内で
専門家の人がこういっていた。
「数学が宇宙の公用語」
やはりな(‘v‘)って思った。
数学が宇宙の共通「概念」みたいになっていて
実際にコミュニケーションとる時は
数式が示す「図形」を使うんじゃないかと私はにらんでいる。
「音」という面では
サンスクリット語が一番「宇宙の公用語」に近い響きを出している
そんな風ににらんでおります。
密教の真言も本来は「サンスクリット語」で唱える響きに意味があるらしい。
宇宙と交信する為の「カケラ」が
古代の賢者たちから「宝探し」のように
残されていて面白い(^^)
つづく。