プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【不思議な世界】古代の宇宙人~NASAが宇宙探査機につけたメッセージ盤(NASAの本気)

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宇宙人(地球外知的生命体)とコンタクトとる時、

どんな手法を取るのかな?共通語は何とするのかな?って

前からめっちゃ気になっていた私です。

 

 

NASAが宇宙探査機につけた

宇宙人へのメッセージ盤を見ることができて「マジか!?」と思った私です。

 ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」

※私はプライムビデオで観ております

再来

再来

  • ジョルジョ・ツォカロス
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気になった部分を紹介しながら

勝手に不思議な世界研究&考察していきたいと思います。

 

 

1回目:カール・セーガン作のメッセージ版

このメッセージ板を見た時!

私はただただ「NASA…攻めてるな」って思った。

でも、何となく世界の宇宙研究のトップの場で

この案が通り、実際に行なわれていることに

「やっぱり賢い人は柔軟に攻めていくんだなぁ」と感心(^^)

そして、なんだか嬉しくなった。

 

実物は上記リンク先の「古代の宇宙人」で見られるよ~

どんな、メッセージ板を宇宙探査機につけたかというと

NASAカール・セーガンにメッセージ作成を依頼

 

カール・セーガンの著書たち

 

 

 

 

 

 

 

 

天文学・惑星科学者で科学啓蒙家で有名な人物なのだ。

そんな彼がどんなメッセージ板を完成させたかというと

”下敷き位の大きさの金属版に、地球と人類を示すイラストを刻んだ”

更に地球の位置がわかるように太陽系も書き加えたという…

「太陽系」に関してはだいぶ記号化されてました。

 

これで、「通じる」のか?!

(※私の素直な感想)

 

メッセージというよりは

「地球にこんな生物がいますよ!」ってアピールやな。

人類の存在の証明や~

 

一方的なメッセージ(表明)なので

返事は来ないだろうけど(^^;)

「よかったら、遊びに来てね」くらいにはなったのかしら?

 

2回目:「音」で語りかける金属レコード盤

1回目のメッセージ版は「絵・イラスト」で伝えるモノでしたが

2回目は「音」での交信へ発想を転換した様です。

◆金属レコード盤に収録した音

  • 赤ちゃんの声
  • 風の音
  • バッハの音楽
  • 50以上の言語での挨拶音声

音の他に「イラスト」で再生方法の説明も刻み込んだんだって

 

ここで注目してほしいのは「バッハの音楽」!

なぜバッハの音楽が選ばれたのかというと

理由は「数学的だから」というものφ(..)メモメモ

 

BBA私も最近毎晩「G線上のアリア」聴いて眠りについている。

 

 

私が思うに、クラシック音楽の名曲って、やはりどれも数学的だなって。

パガニーニだけはちょっと違うけど(^^;)

音楽の構造を見るのに、とても参考になるのが演奏動画


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

たぶん、パガニーニも私には「飛んで」見えるけど

大きく引きで見たら「壮大で美しい数式」なのかもしれない。

 

 生き方が破天荒だから「凡人にはその構想が理解できない天才」なだけかもしれない。

 

「数学が宇宙の公用語

ヒストリーチャンネルの「古代の宇宙人」の番組内で

専門家の人がこういっていた。

 

「数学が宇宙の公用語

 

やはりな(‘v‘)って思った。

数学が宇宙の共通「概念」みたいになっていて

実際にコミュニケーションとる時は

数式が示す「図形」を使うんじゃないかと私はにらんでいる。

 

 

 

 

 

 

 

「音」という面では

サンスクリット語が一番「宇宙の公用語」に近い響きを出している

そんな風ににらんでおります。

 

密教真言も本来は「サンスクリット語」で唱える響きに意味があるらしい。

 

 

 

 

密教の聖なる呪文: 諸尊・真言・印・種字

 

宇宙と交信する為の「カケラ」が

古代の賢者たちから「宝探し」のように

残されていて面白い(^^)

 

つづく。

 

 

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