世界各地の古代文明が「天文知識」の重要性を示している
それはわかるのだが、他にはどんな知識を重要視していたんだろうか?
その答えが急に目の前に現れた!
曼荼羅や遺跡にみる幾何学模様の解読の為に買ったこの本に書いてあった。
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この世に働いている法則や
この世の『謎』を追うために、
また自然と調和して生きていくために
必要な知識は「ここ」にあるらしい。
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中世の学問は何を重要視していたのか?
図形と数が表す宇宙の秩序によると
学問の分野は2つに分かれていて
第一分野は「四科」と呼ばれるこれら
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この順番も大事なんだぜ~
”この順に教えられていた”ってあるんで。
たぶん、天と地と宇宙全体の法則を理解する為に必須の知識ってことだよね。
(BBAは本気で、最近そう思っている)
んで、続く第二の分野はこちら
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知識を共有し合うためにか!?
集合智を高めるためにか!?
自然科学と思考・著述が大事なわけですな。
φ(..)メモメモ
現代では重要視されていないことが
実はめちゃくちゃ本質的に重要なのかもしれません。
最近は短い「真言」を100回200回と唱えながら
音やリズムについていろいろと感じはじめているBBA私です。
図形と数から世界の法則を読み解くのめっちゃ面白い
幾何学模様に行く前に「数の真の性質」の理解で頭ヘトヘトの私だよ。
つづく