ここから更に「円~球」の関係へ
こうして古代の賢者の思考をなぞることで、
「モノの見方」がわかってきた気がする調子こきBBA私です。
この世界にある法則性、
五感で認識できる世界の外の世界の法則性、
私に見えてる世界の外側を知る為
いろいろと「知る」活動に没頭中の無知BBA私です。
また曼荼羅に描かれている幾何学構図に込められた意味を解読するため
こちらの本で勉強中
⇓
幾何学模様に行く前に、「数」が持つ真の性質から
(BBAさっそく数の理解で躓いております)
では、ここまで見てきた「1」が象徴する世界のまとめを
「1」は点であり円、万物のはじまりを表す
ここまでをまとめると
「1」という数は
『万物のはじまり』である<絶対なるもの>と、
その中にある創造原理<一なるもの>を象徴している。
それらを図形で表すと「点」と「円」になる。
<絶対なるもの>が創造原理<一なるもの>から万物は創造され、
創造されたものの表にはじまりの「・」は現れない。
神とは円であり、その中心はあらゆる場所に存在し、
円周はどこにもない
更に円を追っていくと
- 円は聖なる世界の象徴
- 円は心の深層にある世界の象徴
ということが見えてくるんだって。
心の深層にある「超感覚」への鍵かもね。
円から球~三次元へ
円というのは三次元の球を平面に表現したもの。
だから、ここまで見てきた「神聖なる象徴」が込められた円は
三次元の世界では「球体」で表現される。
宇宙を覗いた時に恒星や惑星が球体であることも、
生物の細胞や私たちを構成するミクロの要素が球体で表現されていることも
それが万物のはじまり、<絶対なるもの>の中の創造原理<一なるもの>が持つ
完璧で調和のとれた設計原型案であり「完成形」だからかも。
ゲーム『塊魂』のように「球の形状」というのは
構成要素をひとまとめにする凝集力と接着力の働きの結果なんだって。
この先、
「球は愛の法則」を表してるって話が展開されていますが
私は別のことを考えたので、勝手に私の脳内ノートへ(‘v‘)
物質世界で円は楕円となる
この宇宙のはじまりにして、創造者の意思によると
創造物の完全体は「きれいな球の形状」になるようですが
実際の私たち三次元・物質世界では皆他の影響・作用を受けるため
頑張っても「楕円」になるとBBA私は睨んでいる。
実際に惑星だってちょっとつぶれた球の形状だし、
惑星の周回軌道だって楕円だもの。
それに我々を構成する要素「原子」にしても楕円を思わせるのだ。
実際に読むとかなり信憑性を感じられる1冊
⇓
陽子、中性子も楕円で電子は螺旋を描いている
そして螺旋運動から運動エネルギーが生まれている。
だから、この「完全なる球」を目指す「楕円球」であることが
この世界の全てに蔓延している「不完全感」「歪み」の根源なのかも…
そんな風に思えてならないのです。
しかし、ご安心ください。
我々の意識界と本質部分は完全なる球体に成れるっぽいよ!
何が云いたいかというと
物質世界では他の影響が強いから
「完全なる球体」として設計されても
実際は「楕円球」になる、それが通常さってこと。
(たぶん…だから世の中に「完璧」「完全」は無いのだ)
ということで「1」への理解だけで
だいぶ手間取ってしまいましたが
「思考のコツ」はつかめたので次回「2」の理解から
もっと加速するといいな(^^;)
つづく。