なるほど、「数字に性別を感じる」という人の感覚がわかってきた。
1が生み出した「2」は数の母であり、最初の女性数なんだって。
BBAが自然界や世界に働いている法則を知るために
出会った1冊
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更に最近、興味惹かれるのがこの1冊
あと、古代建築や構造に興味がある。
やはり平面から立体に向かうようです。
「2」はすべての数の母、最初の女性数
「1」=絶対なるもの、一なるもの、万物の源、創造者
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私たちは「1」の全体を見ることも、理解することはできないし
「1」もそのままでは自体を認識できない。
※この完全に孤独な「1」はBBA私の予想では
内向きのエネルギーの塊のようなものではないか?と。
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「1」は自体を認識するために創造活動により「2」を生みだした。
”1から2が生みだされた”
1と2の関係は「父と子」に近い。
※BBAの予想では「1」の内向きのエネルギーが
「創造活動」によって外に向かったということ、だと。
そして1が生み出した2はこれから3を生みだし
創造は爆発的に広がっていくのです!
「1」の子であり、「1」のミラー的存在でもある「2」は
全ての数字の母であり、最初の女性数なのです。
(何となく、感覚的にも理解しやすいと思う)
「2」は感覚の世界の基礎
1から2が生じたことで
- 「一なるもの」との比較ができるようになり
- 「一なるもの」は理解可能な存在になった
「2」によって「比較」と「理解」という他者認識の感覚が生まれた。
感覚は私たちが世界を認識する基礎
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この2による感覚世界の基礎、そこから
「対立する2者」が生じ、二元性の法則を表すことに。
比較と理解が感覚世界の基礎かぁφ(..)メモメモ
でも、私も2つの点を結ぶ直線(=図形)をじっくり思い浮かべた時
2つの絵が浮かびまして
まさに「有限」と「無限」やないか~!
と感覚的にゾクッときたのです。
同じ「2点を結ぶ線」なのに
まったく逆のモノを表現しているやないか~って。
あと、2つの点でつくる図形って「固定」されるよね。
①の時は無限の速度で動く点だったのに。
「2」が「3」を生み、世界は飛躍的に創造される
んで、ここからです。
「1」がはじめた創造が爆発的に広がっていきます。
1から生み出された2が「3」を生むのです。
創造がすすむほど世界がより複雑になっていくのも
もうこの時点で見えているのではないでしょうか?
ここから「5」に行くまでも
相当に壮大な話になっているのですが
BBAは現在ニコラ・テスラにも捕まっております。
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彼のいう「3・6・9の法則」
とにかく、数字と幾何学模様の世界は面白いのです。
(趣味を探している人におすすめ!)
つづく。