プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【Semiotics】数と図形と法則:「2」Twoが象徴するもの~⑦母であり感覚世界の基礎

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なるほど、「数字に性別を感じる」という人の感覚がわかってきた。

1が生み出した「2」は数の母であり、最初の女性数なんだって。

 

 

BBAが自然界や世界に働いている法則を知るために

古代文明や自然界にある『幾何学模様』に興味を持ち

出会った1冊

 

 

更に最近、興味惹かれるのがこの1冊

 

 

あと、古代建築や構造に興味がある。

やはり平面から立体に向かうようです。

 

 

「2」はすべての数の母、最初の女性数

「1」=絶対なるもの、一なるもの、万物の源、創造者

私たちは「1」の全体を見ることも、理解することはできないし

「1」もそのままでは自体を認識できない。

 

※この完全に孤独な「1」はBBA私の予想では

内向きのエネルギーの塊のようなものではないか?と。

「1」は自体を認識するために創造活動により「2」を生みだした。

”1から2が生みだされた”

1と2の関係は「父と子」に近い。

 

※BBAの予想では「1」の内向きのエネルギーが

 「創造活動」によって外に向かったということ、だと。

 

そして1が生み出した2はこれから3を生みだし

創造は爆発的に広がっていくのです!

 

「1」の子であり、「1」のミラー的存在でもある「2」は

全ての数字の母であり、最初の女性数なのです。

(何となく、感覚的にも理解しやすいと思う)

 

「2」は感覚の世界の基礎

1から2が生じたことで

  • 「一なるもの」との比較ができるようになり
  • 「一なるもの」は理解可能な存在になった

「2」によって「比較」と「理解」という他者認識の感覚が生まれた。

感覚は私たちが世界を認識する基礎

この2による感覚世界の基礎、そこから

「対立する2者」が生じ、二元性の法則を表すことに。

 

比較と理解が感覚世界の基礎かぁφ(..)メモメモ

 

でも、私も2つの点を結ぶ直線(=図形)をじっくり思い浮かべた時

2つの絵が浮かびまして

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まさに「有限」と「無限」やないか~!

と感覚的にゾクッときたのです。

 

同じ「2点を結ぶ線」なのに

まったく逆のモノを表現しているやないか~って。

 

あと、2つの点でつくる図形って「固定」されるよね。

①の時は無限の速度で動く点だったのに。

 

「2」が「3」を生み、世界は飛躍的に創造される

んで、ここからです。

「1」がはじめた創造が爆発的に広がっていきます。

 

1から生み出された2が「3」を生むのです。

創造がすすむほど世界がより複雑になっていくのも

もうこの時点で見えているのではないでしょうか?

 

ここから「5」に行くまでも

相当に壮大な話になっているのですが

BBAは現在ニコラ・テスラにも捕まっております。

 彼のいう「3・6・9の法則」

 

 

 

とにかく、数字と幾何学模様の世界は面白いのです。

(趣味を探している人におすすめ!)

 

つづく。

 

 

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