薬膳・食養を毎日の食事に活用するために
「漢方薬の基礎」にも目を通していますが
BBAは漢方薬を自己処方する気はないのです。
なぜなら複雑な組み合わせによりできているから。
そして自分の体もまだ体質やバランスを把握しきれてないから(^^;)
ここ「重要」なところ!
特に目にした健康情報を何でも信じちゃう方や
「簡単に痩せる」とか「すぐに治る」系の情報を信用しちゃう方は
ご注意ください。
そもそも人間の体は健康な状態を保つようにできている。
その機能を最大に活かし、健康を維持する為に
日々の自分の体調管理に東洋医学や漢方・薬膳の知識や知恵を活用したい!
これがBBAが学ぶ目的です。
では、本日の本題へ
漢方薬の副作用
漢方は2000年以上の歴史ある研究
漢方薬はその研究成果の結晶
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- 自然由来の生薬を使い
- 2000年以上にわたる研究で効果が確認されている
つまり、「安全性は高い」のです。
ですが、
人の体の状態は千差万別!
しかも「自分の体質や今の体の状態」を正確に把握している人は少ない。
自分の今日の体重や体温、血圧を把握していない人も多いはず。
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そのため
などで漢方薬でも副作用が出ることはあります。
当然ですよね。
万人に効く万能薬はないし、
人の体の状態もいつも同じではないですから。
では、どうすればいいのか?
漢方薬の副作用を防ぐ方法
東洋医学や漢方の知識に触れたからといって
自己判断をせずに
医師や薬剤師に相談しましょう!
これが副作用を防ぐ一番の方法です。
でも、BBAの狙いはこっち。
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BBAは「漢方薬」の助けが必要になる前に
食養により未病の状態から身体の不調を改善していこうと
今、学んでおります。
毎日、自分のデータをとり
小さな異変を見逃さない!
そうすれば、いざ医師の診断を必要とする場合でも
医師に十分な情報を渡せるので
病気の回復に有効なはずよ(‘v‘)
副作用と好転反応の見分け方
漢方薬を服用し始めると
症状が一時的に悪化することがある。
- 胃の不快感
- 吐気
- 下痢
- 腹痛
- 発心
などの症状が…
これは抵抗力が再び活発化し、病と闘う為に起こる好転反応
⇒瞑眩といいます。
この状態は一時的なモノなので
1~2日しても症状がおさまらない場合は医師に相談を!
では、また~☆