プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【BBA健康生活×東洋医学】薬膳への道⑥漢方薬の副作用

f:id:mousoumajyo:20200919162137j:plain

薬膳・食養を毎日の食事に活用するために

漢方薬の基礎」にも目を通していますが

BBAは漢方薬を自己処方する気はないのです。

 

 

なぜなら複雑な組み合わせによりできているから。

そして自分の体もまだ体質やバランスを把握しきれてないから(^^;)

ここ「重要」なところ!

 

特に目にした健康情報を何でも信じちゃう方や

「簡単に痩せる」とか「すぐに治る」系の情報を信用しちゃう方は

ご注意ください。

 

そもそも人間の体は健康な状態を保つようにできている。

その機能を最大に活かし、健康を維持する為に

日々の自分の体調管理に東洋医学や漢方・薬膳の知識や知恵を活用したい!

これがBBAが学ぶ目的です。

 

では、本日の本題へ

 

 

漢方薬の副作用

f:id:mousoumajyo:20200908161600j:plain

f:id:mousoumajyo:20200908162028j:plain

漢方は2000年以上の歴史ある研究

漢方薬はその研究成果の結晶

  • 自然由来の生薬を使い
  • 2000年以上にわたる研究で効果が確認されている

つまり、「安全性は高い」のです。

 

ですが、

人の体の状態は千差万別!

しかも「自分の体質や今の体の状態」を正確に把握している人は少ない。

自分の今日の体重や体温、血圧を把握していない人も多いはず。

そのため

  • 自分の証に合わない漢方薬
  • 間違った服用
  • 体質に合わない漢方薬
  • アレルギー
  • 他の薬やサプリ、健康食品との併用

などで漢方薬でも副作用が出ることはあります。

当然ですよね。

万人に効く万能薬はないし、

人の体の状態もいつも同じではないですから。

 

では、どうすればいいのか?

 

漢方薬の副作用を防ぐ方法

東洋医学や漢方の知識に触れたからといって

自己判断をせずに

医師や薬剤師に相談しましょう!

これが副作用を防ぐ一番の方法です。

 

でも、BBAの狙いはこっち。

BBAは「漢方薬」の助けが必要になる前に

食養により未病の状態から身体の不調を改善していこうと

今、学んでおります。

 

毎日、自分のデータをとり

小さな異変を見逃さない!

そうすれば、いざ医師の診断を必要とする場合でも

医師に十分な情報を渡せるので

病気の回復に有効なはずよ(‘v‘)

 

副作用と好転反応の見分け方

漢方薬を服用し始めると

症状が一時的に悪化することがある。

  • 胃の不快感
  • 吐気
  • 下痢
  • 腹痛
  • 発心

などの症状が…

 

f:id:mousoumajyo:20200919165123j:plain

 

これは抵抗力が再び活発化し、病と闘う為に起こる好転反応

瞑眩といいます。

 

この状態は一時的なモノなので

1~2日しても症状がおさまらない場合は医師に相談を!

 

では、また~☆

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村

 

1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣

1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣

 

 

 

新版  千葉大学病院の薬膳ごはん

新版  千葉大学病院の薬膳ごはん