今日の話は、世界の闇・世界を支配している悪のルールを知ったからこそ
納得できた古神道や日本の精神・日本人の心に関わる「あること」についてです。
インバウンドとかいって、日本を訪れる外国人観光客の急増や
政府が謎の移民政策を国民の反対を押し切って無理やり進める中
日本の治安は急激に悪化してきていると感じている日本人は多いはず。
外国人優遇で司法までが、外国人の犯罪を野放し状態。。
どうなってんの!?
こんな状況の中、「日本の民度、社会秩序の質の高さ」や「日本以外の民度の実態」がだんだんと実感できるようになってきた日本人の皆様も多いでしょう。
私が「世界の常識」「世界の民度」を知る為に非情に参考になった4冊。
これは何度も紹介していますが、「心ある日本人=日本を愛する日本人」の皆さまに是非読んで欲しいので今日も貼っておきます。
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この3冊が、国際政治がどんなものか?日本を取り巻く各国の黒い思惑と、謀略に振り回される日本の姿がよくわかる必読の書となっております。
加えて、もう1冊、そもそも欧米社会ってどんな人達の社会なのかを理解するにもってこいの1冊がこちらなのです。
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この4冊を読み、日本と日本人を取り巻く世界の腹黒さに愕然としつつ
1つ重要なことへの理解を得たのです。
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古神道の世界に触れ、惟神の世界に触れ、言霊の奥深さを知り、
その言霊学の中でも 七澤先生の「情緒の曼荼羅」に示された中核にある五情!
情緒の曼荼羅は三重の同心円で描かれているのですが、
その中央(中核)にあるのが「こちら」
私はこの中央の五情を見た時「え⁉」と驚き戸惑いました。
神に通じる「精神の核」にあるものですから…てっきり「慈愛とか喜び」かと思っていたのです。だから、この「暗い印象を受ける五情」に…なんだか引っかかっていたのです。
この五情の外側に「慈・愛・親・想・慕・尊・敬…」と副交感神経優位の情緒が並び、更にその外側に「妬・憎・避・悲・惨・嫌…」の交感神経優位の情緒が並んでおります。
はじめはまったく納得できていなかった「人の精神の核なす五情」ですが、世界の常識(腹黒い常識の実態)や世界を動かしている悪のルールを知るうちに
『世界には恥をしるという文化や意識はないのか!?』
『こんなにも金銭的・物質的・欲望的に卑しいことを是とするものなのか??』
と驚き、嘆くと同時に「日本の精神・日本人の精神の崇高さ」の根源が見えてきたのです。
それが、この五情だとわかったのです。
この五情こそ「神の道を踏み外さない・道理から外れない」為の精神の芯柱だとわかったのです。
「畏れる(おそれる)」は、「恐れる=こわがる」ことではないのです。
「畏怖の念」とでもいましょうか、神の道・神意に反することへの畏れであり、そこで「かしこまる」姿勢だと思うのです。
「畏れる=神を知る」に通じ、この五情はどれもが「神に通じる」ものだと感じるのです。鏡の前に立ち、自分の姿を見る時 そこには「神から見た私の真の姿」が現れているのではないか、とドキドキするような感覚。神と対峙する、神の光で自分を照らし視る…そんなことに通じる五情なんでしょう。
詳しくは、こちらの本を読んでみてください。
「心ある日本人」「真の日本人」とは、その精神の中心(核)に「この五情」を持つひとだとわかったし、そうであるといえると確信できた。
真の日本人と偽日本人を見極めるための重要な鍵ですな。
「覚える・省みる・悔やむ・恥じる・畏れる」これが無い人は「心無い・御霊のない人間」であることは間違いなさそうです。なんと、人類の75%は「これ無き人」だという話も…あるんだよ。