プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【夜闇】日本を貶める利権屋集団~ある歴史学者たちの罪

学者や大学教授、医師、弁護士、官僚、政治家など、

国民が信頼を寄せる「立場」にある人の中に潜んでいるから要注意。

 

まーどういう人物かよく知らない内に「勝手に信用しちゃってる」パターンが多いんですけど。

 

コロナ禍の色々な騒動の中でだいぶ「医療・医薬品業界」の闇が浮き彫りになってきたような気もしますので、ただただ「この人はお医者さんだから」と心から信頼するようなことは少なくなってきたのではないか、と期待しております。

 

政治家・法曹界の腐敗も広く知られるようになったし、テレビにやたら呼ばれる、出演している学者や専門家に対しても疑いの目が強くなってきているようなので、今回は「歴史学者」に目を向けてみる。

 

そう、日本にはびこる「自虐史観」の根源にあるのは、GHQからはじまるの日本支配・日本弱体化・日本精神の破壊工作なわけですが、でもその策略に真に日本の歴史を知るであろう「日本の歴史学者たち」がどうしてきちんとした反論・是正してこなかったのか?気になりますよね。

 

もちろん、きちんと反論し他国の歴史捏造を暴いてくれた歴史学者の方々もいるからこそ、南京大虐殺従軍慰安婦の強制連行などの嘘が知らしめられたということもありますが、その反論や是正の声がどうしても小さく 抑え込まれてしまっているように思えるのです。

 

この謎が徐々に解けつつあります。

 

この本を今読みこんでいる最中なのですが

日本の学問研究における立場ある方々がどうもGHOの洗脳や反日工作にのみ込まれてしまっているようなのです。

 

んで、非常に気になる記述があった。

『日中歴史共同研究』の報告書に関する考察協議部分の中で、西尾幹二先生がこう語っているのです。

そもそも共産中国と学問的対話が成り立つはずもなく、『日中歴史共同研究』それ自体がナンセンスであり、こういう国家間の企てを思いついた当時の自民党政府首脳がどうかしてるし、名誉欲で政府に協力した学者も学者だ、という意見が私の周辺では圧倒的に多かったことをまずお伝えしておきます。

 

しかし、ともかく「共同研究」は行なわれ、公的成果が発表された。苦々しいが放置すれば有害な結果だけが垂れ流しにされ、固定化します。しかもそれでいて、我々がどんなに精緻に反論しても今度は一方では、政治情勢に屈服している左に傾いた歴史学者たちの間では、まああれはあれでいいのではないかと「徹底批判」にはたぶん耳を傾けないでしょう。

彼らは利権屋集団ですから、情勢が大きく動くまではじっと様子を伺っていて、歴史を外交の具に、学問を取引のように扱うことに羞恥心を感じないで生きていくのでしょう。

自ら歴史を貶める日本人【新装版】 ニュー・クラシック・ライブラリーより

 

日本の自虐歴史観は日本人から「日本の精神・日本の誇り」を奪い害し続けていると私は認識しております。故に日本の自虐史観をそのままに更に塗り固めている「歴史学者たち」がいることに酷く悔しい思いを抱くのですが、

 

これって…学問の世界にいる研究者(学者)たる人の中に「学問を利権の為に売り渡している人たちがいる」ってことですよね。歴史学に限らず「利権屋集団たる”彼ら”」が存在してるのは間違いなさそうです。

 

ここでも日本の精神は破壊されている。

仁義誠なく、「国と国民を貶め」道理に反しても「己の利」を追究する人たちが、「信頼できる立場」とされる人のなかにいるのです。ご注意を。

 

ちなみに西尾先生はこの1000pにも及ぶ「報告書」をきちんとお読みになって、評価をされている報告書作成者の方々もおります。その中でも「これはおかしい」という報告書に関する反論をきちんとされてり、その中で特に取り上げられている左よりと思しき人物らについて「彼ら」と指しているのだと思われます。

 

きちんとご自身で上記の書を読み、確認してもらいたいっす。

読んでおくべき1冊だし、知っておくべき話ばかりです。

 

 

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