ここ数年でよく耳にするようになった謎の言葉⇒「ポリコレ」
「ポリコレ=言葉狩り」とも云われていますが、その本来の意味わかってますか?
「ポリコレ」の本来の意味を知らなかったので調べてみた。
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Google検索してみたら、AIがこう応えてくれた。
『人種や性別、年齢、障害の有無などによる差別や偏見のない表現や社会制度を目指す運動』を指す言葉です。
ポリコレの主な特徴は、次のようなものです。
ポリコレは、1900年代に入ってアメリカを中心に政治的活動として始まりました。
(以下省略)
なるほどな、差別や弾圧はあってはならないが「表現」にだいぶこだわっている活動のようですな。故に「言葉狩り」と言われているのかぁ…わかってきたぞ。
不思議なのは、そもそもあらゆる「マイナーもの」「マニアもの」「アングラもの」を容認・其々に楽しみ文化圏を勝手に創っては共存してきた日本に於いて 2020年代に入って急にこの活動が火を噴いたのか、ってことです。
そもそも日本は「多様性」という言葉が示すものよりも、もっと深く「個人の自由」や「個性」が尊重されていたと思うんです。個人の思想・志向・趣味嗜好・信仰・表現の自由が尊重されてた国ですよね?
なのに何で?
ということで、探っていきますと結局「黒影」にいきついてしまう…
結局世の中「謀略」はびこる「戦時中」なのです、今も。
ただ、ここに2つの目的というか意図が複雑に絡み合って悪の支配が進んでいるのです。
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その2つの目的
- 『各国・各地域の伝統文化や社会秩序をぶっ壊したい』⇒国力低下・国家破壊
- 『この各国の文化・秩序破壊戦争に乗じて、金儲けをしたい』⇒人権派ビジネス(訴訟や政策に寄生し大金を得る)
こんな感じに「その国の文化・社会秩序を壊しながら、その国の政府・企業・団体・個人から金も搾り取り…経済的にも弱らせ、衰退からの自滅へ誘導」って工作なんじゃないっすかね。
日本で急にLBGTQ問題だの 多様性だの騒がれるようになった背景に何があるのか?
だいたいこの4冊読むと把握できると思います。
日本に於ける「ポリコレ」による混乱の元凶には「マスコミ」の存在が在るかと思われますが、そのマスコミが如何に恐ろしい社会混乱や冤罪を生むかということが描かれているノンフィクション作品を見つけましたので、ここに共有しておきたいと思います。
この著者が「ポリコレ」についても本を書かれている。
「戦後賠償マフィア」たちの枝葉にあるのか、その模倣にあるのか…わかりませんが、それが「ポリコレ」に関係する活動や「人権派〇〇」になっているように思われます。
よくわからん「横文字・カタカナ」活動やプロパガンダがマスコミでしつこく取り上げられるようになったら「危険、御注意を」、そんな意識でいるといいかもしれません。