嘘ばっかりの「この世界」我々はどう生きるべきなのか?
政府も国際機関もメディアも「み~んな嘘ばかり」
日本は迷惑な隣国(C・K)の「歴史捏造」で叩かれ、奪われ、非難され続けている。
”この世界(人間世界)は、すべて腹黒い嘘でできている”
こんな中、ヒトはどう生きるべきなのか?
それが「本来、ヒトが歩むべき真理に向かう正道」だと実感しはじめた、私です。
ということで「真理」を追う手始めに
「己を知る」「人間の本質・本性を知る」、ところから。
何度も読まないと、その示された世界がなかなか見えてきませんが
私が「これは本物」と思う1冊がこちら
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では、前回の続きへ。
魂の本性=固有の内面世界
(感覚的知覚⇒そこに感情が加わり⇒感情の中で「私」に働きかけてくる世界に対して「第二の世界」を創り加える⇒更にそこに意志が加わる)
んで、感情+意志から行動を起こすとき、「私」は外界に作用を及ぼす。
ってところまで前回見てきました。
今回は「その上」にある『霊』の本性に迫ります。
【霊の本性】
重要なことは2つ
- ヒトは知覚内容を「思考」することで、事物についての「認識」を得る
- ヒトは「自分の行動」について思考することで、理性に敵った関連を生活にもたらす
霊は「思考・認識」と「自分×理性」に関わる働きを司っている、ようなのです。
ここで注意しなくてはならないのは、「感情と深くかかわる魂の思考(意思)」と「理性と深くかかわる霊の思考」には大きな違いがある、ということなのです。
んで、さらに重要なことは
”ヒト(私)は、認識においても行動(生き方)に於いても 正しい思想(理性に基ずく思想)に導かれている時にのみ、人間としてふさわしい仕方で人間生命としての課題(使命)が達成できる”
ということと、「このことをヒトは知っている(自覚している)」ということなのです。
この自覚に至った人間しか「霊の思考」は働いていない、と考えていいでしょう。
他に歪まされることなく正しく成長した人間の思考は「正しい思考に導かれている」そうです。
逆にいうと「霊」は「真理に通じる理性」をヒト(私・あなた)に齎している、とも考えられそうですな。
もっというと「霊によってヒトは真理に通じている」ってこと。
ここまで気づくと、さらに人に対する「ある関り」が見えてきます。
(つづく)