ミシェル・ファイファーがここまでやってくれるとは!!

これは、私の「黄泉比来坂」像（構図）が当たっていたってことでは⁉

アメコミ感よりもティム・バートンの世界観が炸裂してた!!

中身がオタク高校生なロック様最高なんだよ～

「名づく」ではなく「号く」で記されている。 このことによって、重要なことに気づけた！

え～！そうなっちゃうんかいっ

「あ」「い」「う」「え」「お」…「ん」まで ここの日本語の原音のヒビキをイメージで捉えられていますか？

「苦しい時」「患い・憂い・愁い悩む時」桃の実を食べるのだ！

正式邦題には「ジェニファー・ロペス」が冠で付きます（＾＾； そのくらい彼女の美貌～苦悩する妻・母の姿がこの映画の生命線になっております。

「放心」とは盡心し知天に到る為の「”心”を失う」状態のこと。

青人草…どうやら人間のことらしい。 でも「青き人草」って、やっぱり人のはじまりは植物なのか？

なんでこんな駄作臭漂う邦題にしたんや～！ って思ってた私です（すいません、間違ってました）

産業的な『芸術』ではなく、人が行なう芸術的な行為（表現）の方の話です。

何!? あの世とこの世の境界点に「桃の木」がある、だと。

う～ん、結構 深い問を観ている者に投げかけてくる映画なんだなぁ

舞いには歌が伴う、そう「人の声のヒビキ」が合わさることが重要なのです。

やっと「黄泉比来坂」まで逃げきたぜ～

遺跡好きとか古代文明好きなら楽しめると思われます。

過去に引きずられ生きる人達

必死に「ヨモツシコメ」から逃げているところに…更に黄泉の大軍が加わって。。

「神様ってホントにいるかも？」と思えた話

みんな、目がバッキバキだよ～ みんなが「狂人」だから～それが「普通で日常で平常」だよ～

「えびかづらのみ＝山ブドウ」に続き「たかみな＝筍」だと⁉

やっぱいいわ～「旅」っていいいよね っつーか「散歩」に出かけた感じで「旅」しちゃう人…憧れるわぁ

ええ！ ええ！ 色々とツッコミながら見られるかも⁇

ここからの場面が「何を示唆」しているのか？ よ～く、その言葉とヒビキに耳を傾けましょう。

もう…ぼろぼろやないか。。。 何故、みんな彼を放っておいてやれないのか。。。

善人の心の弱さ、悪人の心の強さ…そのコントラストが高すぎる（；；）

「しこめ」と聞きますと「醜い女」という文字が浮かんできますが、

あいかわらずの面白さや！