中身がオタク高校生なロック様最高なんだよ~
【映画 ジュマンジ~ウェルカムtoジャングルの感想】
「真の友達」の作り方が学べる映画っす。
「可愛い」から
「カッコいい」から
「頭いい」から
「運動神経抜群」だから
とかで『あの人と友達に成りたい』って気持ちから 相手に近づいても結局は相手に気にいられようとしたり、相手に合せることになり…子分か手下か下僕にしか成りえない、「真の友」には程遠い関係しか気づけない。
まーこの動機はどうつくろっても本質が「下心」だからね。
「友達」とは「友達になって」と頼んだり、声をかけてなるようなもんじゃなく
一緒に必死に何かに取り組む中で、苦楽を共にし、その人の本質を知り、「心の底から信頼できる」という確信をお互いに持てた時に自然となっている関係が「友達」という関係なんだろう。
そういうことをこの映画を見ていると強く感じるのだ。
協力し合い、助け合いながら 徐々に気づかれてゆく「信頼」が友達関係の基礎なんすなぁ。
私は長くこのことにまったく気付かずに…愚かで浅はかな友人関係・人間関係しか築けず…そこにしがみついておりました。愚かなり、私(今は自分の愚かさを受け入れ・受け止めている)
若い時は「冒険」すべきっすな。
自分と全く違う人、むしろ気が合わなそうな人とかの方が
実は自分の人生に必要な人の可能性大かもしれない。