その先に何があるかというと…
今の日本の政治家・官僚・経団連の偉そうな人たちの私利私欲に走り、日本と日本国民を裏切るような堕落・腐敗っぷりに「不安」や「怒り」の念を深めている日本人は多いはず。。
日本を愛し日本を大事に思う「心ある日本人」の同志の皆さんの中で、「私個人の力で何ができる…」と身動きとれずにいる方がいたら是非とも読んで欲しい一冊があります。
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日本の今と将来を案じ、徳慧の学びで日本人を「国を動かす・国を修理改築できる個々人」へと導くことに尽力された先賢・先哲の言葉に耳を傾けてほしい。
では、前回の続きへ
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「命(めい)=(この世界・宇宙・生命に在る)必然的・絶対的なもの」
「数(すう)=命の中にある複雑微妙な因果関係(法則)」
この「命数を知る」ことで、「命・数」に流されず・支配されないで生きて往けるようになる、と安岡先生はいう。
そうしてまずは、何にも流されず・支配されない「自主性」を得て、さらにそれを深めていくと「創造性」に達する、と。
では、「創造性を得た」先にあるものは何か?
安岡先生はこういう風に教えてくれております。
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つまり、これがエメラルド板でトートが語っていた「束縛からの解脱」かと思われます。
トートは学ぶことで「光を得て、光の道に入る」っていうてましたもんね。
自由=光を得る=暗黒からの解脱
光ってのは「真理の智」かぁ。