「左(手)=奥・オキ」かぁ…左の力が判明か⁇
古代の智を追い⇒古代日本の智にはまり、日本語のヒビキの神秘構造や古神道の世界に触れ、今は「古事記」に登場する「神名・事名・地名」や「詞」の解読中です。
では、解読の続きへ
伊耶那伎神の禊にて生まれた神を読み解いております。
では、生成の順番通りに「左手の腕輪から成った第一神:奥疎神」の神名が何を示しているのかを読み解いてまいりましょう~
”内奥(深海)へ向かって往く神霊力(力)の流れ”の示しではないか、と。
海で行われた禊なので「奥・オキ」=「沖(おき)」であろうと思われますが、もう一つ気になることがあるのです。
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「おきざかる神」を「燠盛る・燠放つ神」と読むと…根源にある生命の火花+その根源の火のウツシである生命・現象の核となる「生命の火」がどんなものか見えてくるではありませんか!
遠赤外線のような波動エネルギーだと考えると、納得できること多い。
【遠赤外線が人体に及ぼす影響】
ということが挙げられるそうです。つまり身体にイイのだ。
では、どのように「遠赤外線」を浴びればいいのか?
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『日光浴』「岩盤浴」など
そう「日光の浴びて」 感じるあの温かさなのです~
太陽は「根源の火(ヒ)」をウツシたものかもしれません。
左手から…この根源の「ヒ」の波動(エネルギー)を発することができるのかも。
(つづく)