どんどん行こう~
日本人なら「古事記」の解読に是非とも挑戦してほしい、面白いから。
日本語の神髄に触れられる…かも。
では、伊耶那伎大神の禊で誕生した神々の解読の続きへ
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少し、関係性を整理するとこんな感じ。
では右手の手纏(腕輪)から成った第二神の神名を読み解いてまいりましょう。
”内奥の燠(生命の火・根源から湧くヒ)の「調和為す能力を発するサ音のヒビキ」”
これが「おきつなぎさひこ神」の本質ではないか、と。
「古」を「根源・一元」と捉えるとはっきりそう見えてくるんですよね。
ただシュタイナーが説くように
土星紀⇒太陽紀⇒月紀⇒地球紀までの流れの中の「古き前時代」を指しているのならば…「土星紀・太陽紀・月紀」での進化の過程+その中で繰り返される前紀のことかも。
(つづく)