「1」ではAIぽかったのに~しっかり強い母になっとる(;;)
【映画ジュラシックワールド3~感想】
ナウシカの世界(腐海に覆われた大型昆虫の世界)の前日譚を見ているようだ…
こういった経緯で「腐海の森」に覆われる人類の未来…現実味在り過ぎるやろ~
これが率直な感想っす。
他にも色々小ネタ的にグッときた箇所あり
↓
昭和デザインの日本の軽自動車が、遂に映画の中で華麗なるカーチェイスを披露!
超胸アツ過ぎる~
小回り利くし、マニュアル操作だしね、激熱だよね。
ちゃんとシリーズ通して重要人物たちが役を演じ続けている(けっこう凄い事じゃね)
現生動物界にも単独・増殖できる種が結構ある!
この映画の中では「大蜥蜴」の一種に異性体との交わりを持たずに単体で「子を生める」メスがいる…ということに触れていましたが、私も以前X(twitter)の投稿で観たことあるのです。
「単体飼いの鳩が卵を生み、孵化した…なんで?」という飼い主さんの投稿を!
こういうことあるらしい。
魚とかで雄だった個体がメス化することもあるようなので、
我々はそもそも「両性」で、身体的に濃く出ている「性別」の裏に「別性」の情報もしっかり具えているのかもしれない。
この映画シリーズを見ながら、私が一番気になっていたことは
「どうして恐竜は巨大なのか?」ということです。
なんとなくですが、地球の大気がまだまだ「放射線強め」空間だったからではないか?と考えたりしております。
宇宙空間は放射線やべぇって聞くし。
チェルノブイリでは放射能の影響で「巨大化した蛾」が発見されたとか聴くし…
今の「大気層・大気圏」を創るために「大型生物」の呼吸が必要だったのかな?と。
森を育てるのに、二酸化炭素いっぱいだしてくれよ~的な(?)
ジュラシックワールドの世界の恐竜も「進化」の道をたどっているようで、鳥のような羽毛の生えたヤツが後半に登場!
ドデカい始祖鳥の一歩手前まできてる風なやつ~