※作中に登場するワニはここまで巨大じゃないよ~
だいたい体調10m位のワニです~
えっ!? 駄作か??
と、思いきや続編もあるのです(謎)
映画 U.M.A レイク・プラシッド~あらすじ
メイン州の湖で水中調査中のダイバーが
謎の生物に襲われ下半身を食いちぎられ死亡するという事件が起きる。
遺体から回収された巨大な歯は調査のため
ニューヨークの生物博物館へ
どうやら爬虫類のようなのだが、大きすぎる…
博物館の女性研究員ケリーは嫌々ながらも
現地調査へと死亡事件のあった湖に向かう
調査の為
女性研究員ケリー、地元の保管官ハンク、
密猟監視員ジャック、ワニ好きの大富豪ヘクターらは
チームを組み「謎の生物捕獲作戦」をはじめる。
※以下、ネタバレ有の感想いきます
UMAでも謎の生物でもなく「でっかい人喰いワニ」
そもそも「謎の生物」感はなく
そうそうに「巨大ワニやないか~」となります(^^;
はじまりは「謎の水中生物=地底人か!?」的な期待を持たせてきます。
ですが、メインは巨大ワニvsバラバラなチーム4人の死闘です~
しかも、なんで巨大化したのか?とか誰も気にしていないようです。
放射能(廃棄物の不法処理)とかの影響かな?とか気になる私。。
まーワニもそこまで巨大でもないんですよね10m位だし、
でもアジアにしかいないはずのワニが湖にいるという「謎」は仕込まれています。
あと、この巨大ワニがとにかく「常に腹ペコ」なにも気になるんですよ。
産卵期だったのかな?
本当の敵はワニじゃなくて…〇〇⁉
この映画最大のオチなんで
「本当の敵は、ワニじゃなくて〇〇!」を
お楽しみください。
『お前かぁ~!』からの『また、お前か~!』の二段構えになっております~
ボケているのか、自分勝手なのか?
ワニ側の大自然の代弁者なのか?
意外なことに続編があるんだぜ~
私の中では、申し訳ないが「つまらない映画」に入る1本ですが
続編が続々と作られているという事実!
何となく、3・4は「ワニワニパニック×お色気ムービー」なのかも。。
見てないけど、このジャケットからするに
人喰いサメ映画と同じくらい「人喰いワニ映画」は需要があるのかもしれない。
φ(..)メモメモ 1つ勉強になった私です。