無知BBA「知る」を楽しむ
古代というよりはシュタイナーが超感覚的世界で見た真理らしいんですけどね。
久しぶりに合気道の祖・植芝盛平氏の世界を覗いていくよ~
この十柱の神は十神全体(ヒトマトマリ)で何を示しているのでしょうか?
スサノヲ命、この神名のヒビキが示す意味を探る為に 「紀:素戔嗚尊」こちらに注目して読み解いてまいりたいと思います~
今、この日記を書いている私時間は2024年7月18日なのですが、 ドンでもないことが発覚し話題になっております。
「ターミネーター2」が有名過ぎて~実は「1」を見た事ないけど、 見た気になっていた私です。
もしや…「佐」はムスビの力の一種?顕われ??
そういう事だったのか~!! シュタイナーの指摘にどえらく納得した私です。
御鼻を洗ひたまふ時に成りませる神…「鼻」が示すものとは?
さて、難解な「月読命」の登場です。 ~神ではなく~命と「命名」であることに注目です。
遂に「天照大御神」が登場ですよ~
ついに三貴子が誕生しますよ~ その登場シーンの記述(表現)を集中して見てまいりましょう~
ここからは、私の勝手な解読にて「底・中・上」の海神六柱が、
命名の三柱の神について、こう記されている。
「底津・中津・上津」の三柱の綿津見神の子が非常に気になる名をしている。
この「(海)水で滌き」により成れる三柱の綿津見神と三柱の筒之男命、この六神の関係に何が在るのか?何を示しているのか?
ああああ”!
「水の上」とは何処を指しているのでしょうか?
水の上…これは水面をさすのか、水面上をさすのか?
別天から どんな「命(めい・御言)」を受けた神なのでしょうか?
水の中、水中という表現でなく、ここだけ「中」になっている。
中に滌き(すすき)たまふ時に生れた神の名は…
別天より如何なる「命(めい・御言)」を受けた神なのでしょうか?
そこつわたつみの神とは?
ここでは、水底=海底を指しているようです。
不思議と「神」という尾語(?)字を持たない神の登場っす。
ここも非常に重要なコトが描かれている場面だと思われます。
ここが気になってずーっと考えていた私です。