★日本を楽しむBBAガイド
最近になって「吾」と「我」の違いを知った私です。
日本には「比婆の山」が2つ、それが何を意味しているのか?
”出雲国と伯伎国の堺の比婆山”にイザナミ神の御身体は埋葬されたという…
イザナミ神が葬りまつられた地は「出雲国と伯伎国の堺の比婆山」なのです。 「出雲(いづも)国」とはどういう地・場なのでしょうか?
こんなにハッキリとイザナミ神の御身体が埋葬された場所が示されているのか!?
この神は興味深いことに「日本の地のどこに坐しているか」が明記されている。
イザナミの神避り~イザナギの嘆きと怒りの火神斬り 「ここ」が世界が大きく変わる「大変動の機」だったんじゃないかと思えてきた。
帰神法で神むすびに至った時、何が見えてくるのか?
「愛しき我がなに妹の命を」という表現が気になりまして、、、
この父子神の因縁は、何を示しているのか?
ここでやっと具体的な「カムアマの力を発揮する」為の身体の動きが登場や~
これ「神避り」と書いて「かむさり」と読むんです。 カムが出てきた…
和久の産巣日があって「豊宇気」が起こるわけかぁ。
新たな「ムスビ神」の登場だよ~
「生みたまひし神の名は、」と「成りませる神の名は、」ときちんと表記別けが成されている。
嘔吐物の次は「屎」かぁ…
「たぐり」かぁ。
みほと…ミホト…数字。。
我々は「嶋を渡る鳥」なのではないか? と、古事記を読みながら勝手に思っている私です。
火の神の三名を並べ、「火神=地の火の本質」を考えてゆきましょう。
運命の子「火の神」の第三の名でございます。 私はこちらを第一の名だと思い込んでおりました…
第二の名の意味がまたすごい!
遂に第50番目の神「火神」が登場っす。 イザナギ・イザナミの二神による神生みを完成前に終わらせた因縁の子神っすな。
もうすぐ、イザナギ命とイザナミ命が「合わせて」生んだ「神生み」は終わる。 二神のムスビで生みだされた最後から2番目の神という意味は深いはず。
ここで急に「トリフネ」が登場!
今回は山神と野神が「山野に因り別け生める神」八柱を一気に読み解き。
しばらくぶり、の身体のカムアマ構造研究っす。
風の神、木の神、山の神、野の神までの四神で一区切りとされております。 この四神の関係を考えてみたいと思います。