まじで入口からビビった。「この門をくぐっていいのだろうか…」とたたずむシワシワ旅行団であった。。。
シワシワ旅行団(高齢夫婦+その娘BBA私)の房総旅の思い出です。
なんてったって、一番「強く」印象に残っているのが「東京ドイツ村」なのです。
イルミネーションシーズンはよくテレビでも取り上げられていますよね(^^)
故に母のたっての希望で「東京ドイツ村」に行くことになったのでございます。
んで、姉崎袖ヶ浦インターを降りたら「すぐに案内看板あるだろう」という、甘い我々の予想は早々にくじかれ…道に迷いながら、やっとたどり着いた「東京ドイツ村」の入口は、どんでもない魔境の入口「異世界の門」のような佇まいだったのです。
マジで「誰もいねぇ」状態の中、とりあえず端に数台の車が駐車されているのをみて「今日、営業してるのは確かっぽいぞ…」と思いつつ、端に車を止めしばらく様子を見ておりました。
シワシワ旅行団の斬り込み隊長「母」が、車から降り「異世界の門」に偵察へ
そこに従業員さんがいたらしく、車のまま門をくぐって入園していいよ~って教えてもらい、意を決して「その門」をくぐった。
門をくぐる時、スタッフのお姉さんに「本日は天の為、多くのアトラクションが中止ですがよろしいですか?」と聞かれ…若干不安な気持ちを覚えつつも「大丈夫です」と入園! 車駐車代1000円+入園料:大人1000円×3名分を払いGO~
異世界の門をくぐったら~
雨天+寒い+平日昼に行ったので~
『ほぼ誰もいねぇ』状態でした!
マジで、異世界に迷い込んだかのようだったぜ~
広いテーマパークで「自分たちしかいない」とちょっと不安になるぜ~
とりあえず、中央のレストランや売店が揃っているエリアで車を止め、「ドイツ村」感を味わおうとしたんです~
でも、やっぱり『誰もいねぇ~』
食堂にいくも、ガラ~ンとしており
我がシワシワ旅行団の意外客はおらず、カウンター内に控えるスタッフさんも無口で無反応…たぶんただの休憩客だったら、声掛けしたらゆっくりできないかもって気遣いだと思われます。無料のお茶や水飲めるスペースでもあったんで(^^;
千葉県民はシャイなんや~
とりあえず、ここで昼食をすませ
客(シワシワ旅行団だけ)よりもスタッフが多いこの気まずい空間を早々に後にして
速攻で園内一周し退所ゲートをビューンとくぐって帰ってきました~
客よりもスタッフ(若いバイトさんばかりで責任者っぽい人は見当たらなかったなぁ)が多いので「ここの経営大丈夫かのか?」と心配になりつつも
「もしかしてすげぇ大富豪が税金対策とか何かで経営してるのかな?」とか
「イルミネーションだけで収益あげてるのかな?」とか色々気になりはじめた私っす。
でも、千葉県推し私としては「東京ドイツ村」がにぎわってほしい思いもあり勝手に「平日・雨天・寒気」でも安定した集客を得るためにいろいろ思考を練っております。
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- 雨天でも楽しめる室内ショーとかを充実させ、観光バスを安定的に呼べるようにしたらどうだろうか?とか
- 広い園内を車で廻れるんだから、ゴーカートとかドイツ車乗り放題とかどうだろう?とか
- シワシワ旅行団体にも優しい「ドイツシアター(ドイツ旅した気分になる映像)」とかどうだろう?とか
そんなことを旅以来ずーっと考えてしまっております。
一番の名案!と自分で思ったのは『ホラー映画』とか『異世界ドラマの舞台』としてどんどん撮影に貸し出して、色々な映像作品とコラボして「聖地」化してしまえば「ただそこにいくだけでも楽しい」場になるんじゃないか、と。
マジで平日・雨天・寒気の時のドイツ村は「ホラー映画」にピッタリの異世界感あったよ。不思議の国のアリスとかも撮れそう、ダークファンタジーでもいいんじゃね。
希望はこんな路線っす
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とにかく、「東京ドイツ村」を応援しております。
皆さんも是非一度遊びにいってみてね~
一緒にあの雰囲気を活かす案を考えようぜ~
めっちゃ独特な雰囲気は持ってるからね、どこかで大化けする気がする。
イルミネーション以外にも人気になるといいなぁ。