右手から~はやまつみ神参上!
今は「趣味がない」という人が増えているんだとか…(小耳にはさんだ)
時間はあるが趣味が無いという「日本を愛する日本人」の皆さんにオススメしたいのが~「古代日本の智の探求~日本語のヒビキの神秘構造の解明~古事記の解読」っす!
では、古事記の解読を進めてまいります~
イザナギ神が子神(火神)カグツチ神の頸を斬りおとし、その火神の屍から成った八神の内の第六番目の神が「右の手より成った神、羽山津見神」です。
この神名が何を示しているのか?
読み解いてゆきましょう。
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ふむ、ふむ…火神の右手の掌から「羽山津見神」が成った(鳴った)わけかぁ。
「御霊の奇力(くしみなる力)」から「(神の)翼となる波動」が発せられ…「御霊(みたま)に自由の翼」が与えられたってことかな?
御霊(みたま)に神の翼=御霊の神性
御霊(みたま)に自由の翼=御霊の自主性・主体性
ああああ!!
これ凄い事が説かれてないかい⁇
この世に生成される「生命=御霊」というのは、(神のウツシであり)神の翼(神性)と自由の翼(自主性・主体性)を与えられている…ってことじゃね。
しかし、ここまで来て 前出の「左手から志芸(イヤシロの気)」との相関図をイメージした時に見えてきたのは まったく別のことでした。。。それは左足・右足から成った神の解読が終わったら四神まとめて「相関図」で説明しようと思います。
(つづく)