プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古事記を読む】神避り編~迦具土神の屍より成れる神⑥羽山津見神

右手から~はやまつみ神参上!

今は「趣味がない」という人が増えているんだとか…(小耳にはさんだ)

時間はあるが趣味が無いという「日本を愛する日本人」の皆さんにオススメしたいのが~「古代日本の智の探求~日本語のヒビキの神秘構造の解明~古事記の解読」っす!

 

 

 

 

古神道の身体秘伝: 「古事記」の密義

古神道の身体秘伝: 「古事記」の密義

Amazon

 

 

では、古事記の解読を進めてまいります~

イザナギ神が子神(火神)カグツチ神の頸を斬りおとし、その火神の屍から成った八神の内の第六番目の神が「右の手より成った神、羽山津見神です。

 

この神名が何を示しているのか?

読み解いてゆきましょう。

ふむ、ふむ…火神の右手の掌から「羽山津見神」が成った(鳴った)わけかぁ。

「御霊の奇力(くしみなる力)」から「(神の)翼となる波動」が発せられ…「御霊(みたま)に自由の翼」が与えられたってことかな?

 

御霊(みたま)に神の翼=御霊の神性

御霊(みたま)に自由の翼=御霊の自主性・主体性

ああああ!!

これ凄い事が説かれてないかい⁇

 

この世に生成される「生命=御霊」というのは、(神のウツシであり)神の翼(神性)と自由の翼(自主性・主体性)を与えられている…ってことじゃね。

 

しかし、ここまで来て 前出の「左手から志芸(イヤシロの気)」との相関図をイメージした時に見えてきたのは まったく別のことでした。。。それは左足・右足から成った神の解読が終わったら四神まとめて「相関図」で説明しようと思います。

 

(つづく)

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ
にほんブログ村