プロ独女のライフハックブログ

BBA独女みつまるが「今」気になることを追いかけ綴る人生冒険日記

【古事記を読む】神生み篇~山神と野神により生れし八神

今回は山神と野神が「山野に因り別け生める神」八柱を一気に読み解き。

古代日本の智恵の探究を進め、古代から今に受け継がれる「日本語のヒビキ」の神秘構造を知り、日本人としての血と智が騒ぎだしている私です。

 

 

 

ということで、今は日本の神々の名に込められた古代日本の智に触れる為、「古事記」の解読に勤しんでおります。

 

 

 

では、続きへ。

「此の大山津見神・野椎神の二柱の神、山野に因り持ち別けて生める神の名は、」

併せて八神、この神々は「山・野の(造化)構造を司る神」だと思われます。

どういう事かというと

この山と野(野椎=土が積もった小高い丘)は、ピラミッド構造をしており

  • 「狭土=造化の血脈」「狭霧=造化の気脈(経絡)」⇒エネルギーのトンネル
  • 「闇戸」=潜象界との境界弁~地の内側(内界)のエネルギー弁
  • 「大戸或(おほとまとひ)」=虚界と実界を繋ぐ空間のねじれ弁(循環を生む)

こういったことじゃないか、と。

 

はじめの天之と国之で対・組なす六柱の神は一般的に

『地上に霧がかかり、暗い渓谷に乱気流発生の神格化』とされているそうです。

山というのは時空間のねじれを生む場であり、その霧状の異空間トンネルを生む場なのかもしれません。その内界は根源界のウツシになっているのかもね。

 

古代文明は繋がり、交流しておりエジプトのピタミッドは「人工富士山」ともいわれているそうで…信じるか信じないかは、あなた次第です。

 

やはり…山にはアメンティーへの入口ありそうですな。

(つづく)

 

 

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